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【バカ正直インプレVol.5】‟私も使ってる”昼も夜もこれ1個でこなせる!?新作調光アイウェア「Kabuto 122PH」
by: 下山田航太

皆さん、こんにちは。ロード担当の下山田です。
本日は最近通勤やサンデーライドで使用しているアイウェアを私なりにインプレッションさせていただきます。

【バカ正直インプレVol.5】「122」

日本人の頭の骨格に合うヘルメットを展開している日本メーカー『Kabuto』
自転車界のみならずモーターサイクル界でも知名度が高くシェア率が高いメーカーです。

そんな名高い『Kabuto』より一風変わった新作調光アイウェアが登場しました。私自身が感じた通勤やサイクリングで使用したなかでの本モデルの良さをインプレッションをさせていただきます。

流行りの大きいレンズを採用

流行りのワイドレンズにミラー調光モデルとして登場した本モデル。
日本人にフィットしやすい設計の『アジアンフィットシリンドリカルワイドレンズ』を採用。視界の広さを向上させたとともに、他メーカーと比べ違和感なく装着できます。
カラー展開はM.BLK/WHT/BLUE/GRNの4色展開となりますのでバイクのカラーに合わせて購入するのもいいと思います。ちなみに私が普段装着している(画像の)カラーはBLUEです!

好みが分かれるノーズパッドも一工夫

メタルフレーム入りノーズパッドを採用することでユーザーの鼻に合わせて微調整が出来ます。他メーカーでは『ノーズパッドの調整をしてもしっくりこない』なんてこともたまにありますが、そんな不安をなくしてくれます。

全体的に落ち着いたデザイン

落ち着いたカラーリングのため多くのバイクのカラーや着用しているヘルメット、ウェアに合うと思います。
サイドにはメーカー名『Kabuto』の文字が‼ワンポイントでカッコいい‼
レンズ表面には耐油性撥水コートを施しているため水分だけでなく油分などの付着による汚れを防止し視認性を高めています。

インプレッション

以前は通勤用アイウェアとしてSH+ RG5200を使用。通勤バイクの蛍光黄色に合うアイウェアとしてチョイスしました。
正直申し分ない性能でしたが、流行りのワイドレンズ+調光ということで本モデルにバトンタッチとなりました。

ワイドレンズの恩恵は大きく、視界の広さが確保でき夜間の走行も気持ち楽になりました。レッドクリア調光というレンズを搭載しており可視光線透過率は同社定番調光モデルの『101PH』などに及ばないにしてもライド中のトンネルや夜間の走行もこなせます。
さらに私の最近の悩みであるFPSゲームのしすぎによる視力の低下にも対応できるインナーフレームも別売りで対応しておりますので度付きのアイウェアを買うよりも安く済むかもしれませんね(笑)

ライド中の明るさの変化に対応することは勿論のこと、この価格帯で夜間でも使用できる精度の高さは日本メーカーの優れた技術力の高さからくるものではないでしょうか。サイクリストや眼鏡ユーザー、通勤でスポーツバイクを使う方、幅広いユーザーに適した新作調光アイウェアだと感じました。

KABUTO 122PH

カラー展開:M.BLK/WHT/BLUE/GRN

販売価格:¥22,000(税込)

ちなみに良コスパワイドレンズもあります!

KABUTO 122

カラー展開:M.BLK/WHT/BLUE/GRN (非調光)

販売価格:¥16,500(税込)

 

 

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