【スタッフのつぶやき】BROMPTONがある日々と想い出。【秋旅キャンペーン開催中】
by: 小出健太

私が入社して最初に購入した自転車は“BROMPTON”でした。
そこから折り畳み自転車に魅了されて、今では小径車の担当スタッフとして日々精進しております。

ちなみに私のBROMPTONはS6E、フェンダーが無い仕様にカスタムしております。
当初はS2Eでしたが10速に変えたりして、今ではスタンダードな6速になりました。
今回はそんなBROMPTONと過ごした日々をお伝えしようと思います。

 

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この秋は折り畳み自転車を持って紅葉の中をサイクリングしませんか？
【更新日:22年9月8日】

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今ならバッグが付いてきます！キャンプだけでなく様々な場面で活躍するでしょう！！

私の愛車のBROMPTONを紹介いたします

【スタッフの愛車】
色々とカスタムしてきたBROMPTONですが、やっと一段落しました。
「S6E-BLACK EDITION」

 

疲れたら電車に乗れば良い

やはり折り畳み自転車の魅力と言えば専用の袋に入れれば、気軽にバスや電車などの公共交通機関に乗れる事です。
上記の画像のはBROMPTONが入っており、電車内の入り口横のスペースに気軽に置けます。
スタート地点まで輪行してロングライドを楽しむの良し、目的地に付いてご当地のお酒を飲んで帰りは飲酒運転にならないように輪行する事も出来る。
他にも疲れたり天気が崩れて雨が降っても、途中で帰る事が出来るのは大きなメリットと言えます。

 

100km越えのロングライド

BROMPTONでロングライドは何度も行ってきましたが、長いと100kmも経験した事があります。
タイヤは小さいですが車体の全長が長いので安定感があり、クロスバイクでのんびり走ってる気分に近いと思っています。
スピードを求めるとロードバイクなどタイヤが大きい方が有利かもしれませんが、のんびり走るなら小径車の方が優れていると感じました。

 

折り畳み自転車でヒルクライム！？

16インチのBROMPTONでヒルクライムを行った事もあります。
埼玉県の秩父にある三峯神社までコース、都内のコースでは定番の都民の森です。
両コースともギア比を軽くして足に負担をかけずに進んでいき、道中は景色を楽しみながら進みました。
「ヒルクライムは足を着いたら負け」なんて言う方もいらっしゃいますが、そこは折り畳み自転車なので気にせず頑張ります(笑)

 

山手線1周に挑戦！

都内サイクリングを考えた時に実行したのが山手線1周でした。
走行距離は50km前後で場所によってはアップダウンが多く大変でしたが、気になるお店を見つけたり変わる街の雰囲気を楽しむ事が出来ました。
新しく出来た高輪ゲートウェイ駅や改装された原宿駅など、観光も兼ねたサイクリングでした。

 

まとめ

ロングライド、ヒルクライム、ポタリングなど1台で幅広く熟せるのがBROMPTONであると思います。
購入して7年くらい経ちますが、特に気になる症状もなく動いています。
さすがイギリスの職人さんが作り上げた完成度の高い1台と言えるでしょう。
これからも、この1台で色々と楽しんでいこうと思います。