日本最大級のスポーツサイクル専門店!専門知識を活かしたコンサルティングを致します!
2023/02/28 16:23
皆さん、こんにちは。
ワイズロード船橋店の下山田です。
本日は4月からのヘルメット着用努力義務化に向けてヘルメットを購入したのでそのお話を。
目次
4月からヘルメットの着用努力義務が始まります。スポーツバイクを乗る人からすると当たり前な話であるヘルメットの着用。スポーツバイクの知名度がまだまだ低い日本ではヘルメットを被るのに抵抗を感じる方が多いと思います。ママチャリの場合はなおさらだと思います。私も日常でママチャリを乗っていたらスポーティーすぎるヘルメットを被るなんて考えられない人の一人です(笑)
そこで今回は私服や普段使いで使い勝手の良いヘルメットをご紹介しつつ私がチョイスしたヘルメットのご紹介をさせていただきます。
数多くのヘルメットがありますが当店に置いてあるヘルメットの多くはスポーティーなデザイン・設計を採用しているモデルです。4月からのヘルメット着用努力義務に向けて一般の方向けにも被りやすいヘルメットをご用意しておりますので後程ご紹介致します。
ロード用ヘルメットは主に空力性能や軽さを重視して設計・製造されています。例として挙げている下の画像のようなヘルメットはサイクルウェアを着た人が被るのであれば似合いますが、お客様の声を借りるのであれば「ガチすぎる」といったところでしょうか。
カラーやサイズに限りがありますが、当店に在庫がありますので気になる方はご来店ください。
ロード用と比べて耐久性や衝撃緩和性を考慮して製造されています。オフロードのオートバイで被っているヘルメットにデザインや形が似ているのでヘルメットと言われて想像しやすいのは下の画像のような商品ではないでしょうか。ただマウンテンバイク系も私服に合うかと言われれば微妙なところ・・・
気になった方は当店にはあいにく在庫が置いてありませんのでオンラインサイトで在庫のある店舗を検索してみてください!
ロード用のヘルメットよりもリーズナブルで耐久性や見た目を意識して製造されています。私服に合わないわけではなく当店でも人気なモデルが多数あります。
カラーやサイズに限りがありますが、当店に在庫がありますので気になる方はご来店ください。
これまでご紹介したヘルメットと比べて私服に合いやすいヘルメットをまとめてみました。
カラーやサイズに限りがありますが、当店に在庫もありますので気になる方はご来店ください。
多くのヘルメットをご紹介しましたが、価格とデザインを踏まえて私がチョイスしたヘルメットは「rin project カスク」
レトロな雰囲気で私服にも合いやすくなんて言ったって私の通勤号にドンピシャで世界観が合う!
販売価格:¥17,600(税込)
1個目の理由は「使わない時に折りたたんでバックの中に入れられる」
自転車通勤をして電車で職場に向かう場合、被ったヘルメットの置き場に困る方も多いと思います。カスクは折り畳みができるためバックの中に入れて職場に向かうこともできます。一般的なヘルメットとの大きなアドバンテージになると思います。
2個目の理由は「職人さんの手作業で作られている」
カスクは1990年代に市場から消えてしまったそうで、2000年代初頭にヴィンテージバイクの愛好家達が探しに探して見つけ、復刻を願ったのち現在のリンプロジェクトが2年の時間を費やし復刻したそうです。
商品に込められた熱い思いがあってのカスクというのが決め手の一つです。人件費がかかってのこの価格は妥当ではないでしょうか。
3個目の理由は「通気口から見えるサイクルキャップの露出度」
ロード用のヘルメットを被ってはいることの多い私ですが、寒い時期の今頃はサイクルキャップをヘルメットの下に被っています。寒さ対策にしていますが、サイクルキャップの柄やデザインが失われている!!そんなことを多々思う場面があり、カスクを選ぶ理由の一つとなりました。共感する方は少ないかもしれませんが(笑)
現在の当店在庫でオススメするヘルメットをご紹介!
今のトレンドをしっかり押さえたスタイルに加え、通気性、軽量性、フィット感といった機能面も充実。高い安全性も魅力の一つ。
販売価格:¥14,850(税込)
ジャパンブランドのOGK Kabutoが開発してるRECT。国内の頭部データに基づいて設計された形状は日本人の頭部にフィットしやすく、スタイリッシュなデザインが魅力!
販売価格:¥10,120(税込)
先程も紹介したとおり、私服に合いやすく品質も高いためオススメ!
販売価格:¥17,600(税込)