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蛍光黄色バイク所有の私が絶賛する「色と走行性能を両立」したオールラウンドバイク!
by: 下山田航太

みなさんこんにちは。ロード担当の下山田です。
本日は個人的にオススメなロードバイクをご紹介!

【2024年モデル】「SUPER SIX EVO 3」

各社が力を注いでいる「オールラウンドバイク」
ここ数年は「BIANCHI OLTRE XR3」や「MERIDA SCULTURA CRBモデル」、「TREK EMONDA SLシリーズ」などが人気車種として挙げられます。
人気車種の多くはトレンドであるエアロ性能や快適性を考えられていますが、前作の軽さや反応性を考えていた「SUPER SIX EVO」では大人気とまでは行かない状況でした。

ただ、満を持して登場した新型「SUPER SIX EVO」では前作の良いところを活かしつつ、トレンドであるフレーム形状を採用し多くのサイクリストに選ばれる大人気オールラウンドバイクとしての地位を奪還したと言えるでしょう。

そんな大人気モデルである「SUPER SIX EVO 3」が当店に在庫ございます。メーカー在庫も少ない本モデルを即納状態(その日にお持ち帰り可能)に仕上げております。この機会にご検討くださいませ。

それでは私なりに魅力をご紹介いたします!

前作のフォルムに近いが空力性能を向上させたフレーム設計

コストダウンしつつも空力、軽さ、剛性を兼ね備えた「Std-MOD(スタンダードモッド)」

現在多くのサイクリストがインプレッションや車体紹介をしているため知っている方は多いと思いますが、「Ultralight Series 0 Carbon」を採用した最上位グレード「LAB71(ラブセブンティーワン)」、従来のハイエンドに位置づけされる「Hi-MOD(ハイモッド)」そして本モデルも採用している「Std-MOD(スタンダードモッド)」の3グレードに分けられます。
レースやイベントで使用することを想定している場合はじっくり乗り比べて見るのがいいかもしれませんが、正直見た目で選ぶのもありだと思います。

フロントフォークはディスクブレーキ化も相まって最大タイヤ幅30Cまで対応。長距離ライドでは太いタイヤを取付できるため快適性の向上が見込めます。

専用のボトルとボトルケージを使用することで最大限の空力性能を発揮

空力性能の高さは同社エアロフレームの「SYSTEMSIX」に匹敵するほどに!聞いたときは驚きましたが試乗してみると高い空力性能を感じます。ちなみに下の画像が当店で購入いただいたお客様のバイクに専用のボトルとボトルケージを取付した状態です。見た目での変化は感じませんがせっかく本モデルを買うなら一緒に購入するのもありかもしれません。

前作に比べてエアロ化が進んだシートチューブ&シートポスト

UCIのルール変更とともに再設計されたシートチューブ、シートポストは空力性能の向上に貢献している。一見エアロバイクと見間違えてしまうほど。
更なる空力性能を手に入れるためシートポストにDi2バッテリーを入れるのではなくダウンチューブに搭載。低重心化も果たせるため一石二鳥です。

空力性能と振動吸収性を考慮したリア三角

振動吸収性を向上させるためにリアトライアングルを低い位置に変更しました。
更に、リアトライアングルを低くすることにより振動吸収性の向上のほかに空気抵抗も削減しております。

コックピット周りはワイヤー内装を実現

前作とコラムの設計を一新しワイヤー内装化を実現。ワイヤー内装化が主流となってきた昨今、エアロフレームだけでなくオールランドフレームも必須技術となってきています。
ですが、ご自身でのメンテナンスが従来よりも難しくなっているためメンテナンスについてはショップにお任せするのが良いかもしれません。

ホイールは信頼性の高い「DT SWISS」を搭載

リムの成型技術が高く信頼と実績の優れた「DT SWISS」
アルミ特有のダイレクトな走行が見込めそうです。ゆくゆくはカーボンホイールをチョイスして軽さ、空力ともに向上させるのもいいかもしれませんね。

ドライブトレインは電動コンポ搭載

信頼性と実績を誇るSHIMANO 105 Di2を搭載。
STIレバーより変速に必要なワイヤーが無くなったためハンドル周りがスッキリとしました。軽いタッチで変速ができるため長距離のライドにもアドバンテージとなります。

在庫状況&価格

■CANNONDALE 2024年モデル SUPER SIX EVO 3 105Di2

サイズ:51 カラー:VGN

販売価格:¥550,000(税込)

 

施設案内

 

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