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2024/10/28 18:37
こんにちは。ロード担当の下山田です。
本日は数多くのレースシーンで活躍している「REACTO」のご紹介です。プレミアムアウトレットとして入荷した本モデルは搭載パーツもさることながら一番の驚きは「販売価格」かなと感じております。(価格頑張りました!)ブログでは掲載不可の為お手数ですが気になる方はお問い合わせ下さいませ。
目次
例年のジロやツールなどで大活躍しているMERIDA。
2021年モデルでフルモデルチェンジを果たしたエアロロード『REACTO』はアップダウンもこなせるエアロロードバイクとして当店でも人気を博しております。
軽量オールラウンドモデルの『SCULTURA』と双璧をなすMERIDAのエアロロード『REACTO』。
国内外のレースで数々の栄光をもたらしてきたREACTOのTEAMモデルと同じフレーム素材を採用した「REACTO 9000」が特価で入荷してきました。
船橋店でしか手に入らないであろうプレミアムアウトレット。本モデル以外にもご用意しております。ぜひこの機会にご検討くださいませ。
従来に比べて空力性能、快適性を高次元へ向上させたメインフレーム。
プロ選手が使用するカーボンフレームと同じ素材を採用しているためライダーのパワーをしっかりと推進力に変換しサイクリングだけでなくレース、イベントでも申し分ないスペックとなっています。
実際に重量を計った訳ではありませんが、ディープホイールを搭載しながらも車体を持ってみると軽さを感じます。多くのエアロフレームの中でも様々な走行シーンでアドバンテージとなることでしょう。
シートステーも前作より低い所に位置し振動吸収性とエアロ効果も高めた仕様になっています。
フロントフォークはCF5素材で勿論統一。 フロントフォークエンド部は末端を切り落とすことで空力性能の向上を実現。随所にエアロ効果を高める工夫が施されています。
一体型ハンドルの「Team SL 1pCockpit」を採用。ワイヤーは完全内装となりエアロフレームに相応しい仕様となっております。上ハンドルが扁平したエアロハンドルに比べて握りやすいので個人的には魅力の一つ。
下ハンドルはフレア形状になっており安定感の向上が見込めます。
前後ブレーキには格子上のプレート「DISCクーラー」が搭載。
これはDISCブレーキのデメリットとも言えるブレーキング時に発する熱を緩和する効果があります。
長い下りなどでブレーキを頻繁に使うと摩擦時に熱を持ちます。 これが続くとキャリパーからホースの中でオイルに気泡が出来いわゆる『エア噛み』現象が起こってしまいます。
こちらのDISCクーラーを搭載する事で4分間ブレーキングの状態で35℃の冷却効果が実現できるとのこと。
シマノやカンパニョーロといった大手ブランドは変速をする際にワイヤーが必要になりますが、スラムは完全なる無線変速が可能です。スマートフォンで変速のカスタマイズやアップデートができるため、旅先やライド中に細かい調整が可能となっています。
さらに本モデルはパワーメーターが付属してきます!完成車にパワーメーターが付属するのは嬉しい内容だと思います。
リムハイト60mmながら重量:1,540gと見た目のインパクトの割に軽量に仕上がっております。
リム内幅は流行りのワイドリムを採用。21mmなのでタイヤ幅28Cや30Cとの相性がよさそうです。ハブもコストダウンせずMTBで有名な「INDUSTRY NINE」を採用する贅沢仕様。
車体を転がすだけでノッチ数の多さに驚くほど。バイク自体の反応性、加速性をホイールとハブで底上げしてくれそうです。
ここまでのバイク紹介で写り込んでいたので気づいた人もいると思いますが、カーボンボトルケージが2個付属してきます。100万オーバーの完成車となるといろいろ太っ腹ですね。
MERIDA 2024年モデル REACTO 9000
カラー:EW47 サイズ:47(160~170㎝)
ハイエンドフレーム、カーボンホイール、一体型ハンドル、完全無線変速、パワーメーターが搭載されたプレミアムアウトレット!
メーカー希望小売価格:¥1,375,000(税込)
⇒ワイズロード船橋限定価格:ASK! 価格についてはお問い合わせ下さい!