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【保存版】ビンディングペダル vs フラットペダル ― あなたに最適なのはどっち?
by: 久保田 啓介

 

 

スポーツバイクに乗り始めると、気になるのが「ペダル選び」

特に「フラットペダル」と「ビンディングペダル」、どちらが自分に合っているのか悩む方も多いのではないでしょうか。

今回はそれぞれの違いやメリット・デメリットを比較して、自分に合ったペダル選びのヒントをお届けします。

フラットペダルとは?

一般的なペダルで、スニーカーや普通の靴で使えるタイプ。

街乗りや気軽なサイクリング、通勤・通学に多く使われます。

フラットペダルのメリット

• シューズを選ばない(普段履きでもOK)

• 着脱が自由で、停車時も安心

• 初心者にやさしい:転倒リスクが低い

• 輪行やカフェ休憩にも便利

フラットペダルのデメリット

• 高速走行時や登坂で踏み外しやすい

• ペダルとの一体感がなく効率的なペダリングが難しい

ビンディングペダルとは?

専用のサイクリングシューズとペダルを「固定」して使用するタイプ。

ロードバイクやクロスバイクで本格的に走りたい人に人気です。

ビンディングペダルのメリット

• ペダルと一体化しているので効率的にパワーを伝えられる

• 引き足も使えるので疲れにくい

• 走行時の安定感が増す

ビンディングペダルのデメリット

• 慣れるまで着脱が難しい(転倒リスクあり)

• 専用シューズが必要

• 街乗りや輪行では不便な場面も多い

どちらがいい?用途で選ぼう

用途・目的

 おすすめペダル

 理由

通勤・街乗り・初心者

 フラットペダル

 手軽で安全、靴を選ばない

ロングライド・ヒルクライム

 ビンディングペダル

 疲れにくく効率的な走り

輪行・観光サイクリング

 フラットペダル or SPD(歩きやすいビンディング)

 フレキシブルに対応可能

レース志向・トレーニング重視 

 ビンディングペダル(SPD-SLなど)

 最大限のパフォーマンスを発揮できる

まとめ

ペダル選びに「正解」はありません。

自分のライドスタイルや目的に応じて、フラットペダルとビンディングペダルを使い分けるのがベストです。

「まずはフラットペダルで気軽に始めて、慣れてきたらビンディングにチャレンジ」

そんな段階的なステップアップもおすすめですよ。

 


【ペダル交換の工賃】

1,100円(税込)~

※一部特殊なモデルや固着している場合など、追加料金が発生することがあります。事前にご案内いたしますのでご安心ください!

持ち込みペダルもOK!

他店で購入されたペダルでも、もちろん交換対応可能ですお気軽にご相談ください。

 所要時間はおおよそ10~15分ほど

店内が混み合っていなければ、その場でサクッと交換できます!

 こんな方におすすめ

初めてのビンディングペダルに挑戦したい
通勤用にフラットペダルへ戻したい
新しいペダルで気分転換したい!

快適なライドは足元から。

ご不明点があればお気軽にスタッフまでお声がけください

ご来店、お待ちしております!

 

施設案内

 

大型屋内駐車場併設!
雨でも濡れることなくお店に来れます!
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