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実戦的な練習でRESERVEの超ディープリムを使用してみた!「RESERVE 57/64 TA」
by: 浅野陽

今回紹介するもの

こんにちは。船橋店の浅野です。今回は当店で試乗ホイールとして展示させて頂いているRESERVE 57/64 TAというホイールを、先日私が納車したTREK MADONE SLR GEN7に履かせて試乗してきましたので、インプレッションを書かせていただきます。

まずはスペックから

リムハイト フロント57mm/リア64mm
ハブ    DT240
重量    1574g
価格    394,900(税込)
リム内幅  フロント: 25.4mm リア: 24.4mm
リム外幅  フロント: 34.3mm リア: 32.5mm

これだけ見ると重量があるホイールに見えますが、このリムハイトとリム幅、そして金属製スポークで1600gを切っているのはとてもすごい事だと思います。リアは加速感を犠牲にしないようにすこし細めに作られていて優しさを感じますが、実際に見てみると快適性とグリップに一切の妥協を感じさせない太いリム幅に極限までエアロを追求した高いリムハイト。圧倒的な迫力があります。

 

実際に乗ってみて

私が初めに感じたのは、ダンシング中の今まで体感したことのない硬さと、シッティング中のTTバイクの様なひらひらと進んでいく感覚です。乗る前はこんなディープリムならスプリントやアタック、高強度のトレーニングで活躍できそうだなと思っていたのですが、実際はかなりピーキーで、アタックなどで800wくらいのダンシングをたくさんしているとすぐに乳酸が溜まってしまいます。ドカンと一発の出力でペースを上げるというよりかはエアロフォームを取ってじわじわ500wくらいで踏んで上げていくと楽にペースが上がっていきました。

走行データ

今回も荒川緊急用河川敷道路にて100キロほど走行しました。大まかなメニューとしてはL2で50%の時間を過ごし、40%の時間をSSTで、10%はL5以上のアタックや牽引で過ごしました。L2~L3がターゲットだったのですが、そんなにおとなしい走りをするわけがなく、何回もダッシュをし、結局NPは250wを超えているため、軽い練習ではなかったと思います。私は普段は河川敷のようなストップが無い平坦路でSST以上のペースで坦々と踏むのは得意じゃないのですが、坦々と踏むことが出来たのはこのリムの恩恵だと感じました。

データを見ると、かなり踏めている感じがしますが、なんというか、機材に踏まされている感覚がありました。

さいごに

今回のホイール試乗会の話ですが、3/14から4/5までの間はRESERVE、3/28から4/5まではZIPPのホイールの試乗会を行っております。ローハイトから今回私が乗らせていただいたようなディープリムまで試すことが出来ます。最近ホットなこのホイールを一気に試すことが出来るのは少ない機会なので、是非ご来店ください!

試乗可能モデルは以下の5種類になります。

・RESERVE 57/64 TA

・RESERVE 42/49 TA

・RESERVE 34/37 TA

・ZIPP 343 NSW

・ZIPP 454 NSW