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【ORBEA】ORCA AEROの船橋オリジナル仕様が入荷しました!
by: 髙嶋 一帆

自分が理想とする状態の完成車は中々見つからない、船橋店の髙嶋です。

今回は船橋店スタッフがカラーオーダーした船橋限定カラーのORCA AEROをご紹介します!

進化したフレームと「完成車としてのパッケージの良さ」が魅力の車体。
その特徴とは何か、この記事で語れればと思います。

ORBEA ORCA AERO M21E LTD

Components: SRAM FORCE AXS E1

Wheels: OQUO RP50LTD 622×25TC

Tires: Vittoria CORSA NEXT TLR 29C

Stem and Handlebar: OC Carbon Cockpit 100mm×380mm

Saddle: Fizik Vento Antares R1 140mm

PRICE: ¥1,340,661

新しくなったORCA AERO

2026年のツール・ド・フランス開幕直前に、ORBEAがエアロロードの「ORCA AERO」をフルモデルチェンジしました。すでにLotto Intermarchéがレースで使っており、レースシーンで見かけた方もいるかもしれません。

 

注目ポイント

フレームを一新: 造形をゼロから見直した、完全新設計です。
前作と比べ、21wの空力性能の向上を果たしています。

最大37mm幅のタイヤに対応: エアロロードでありながら、タイヤの選択肢が広がりました。
内幅が広いホイールやワイドタイヤとの相性も抜群。この完成車にも、内幅25㎜のホイールが付属します。

2台体制は変わらず

TrekのMADONEやCannondaleのSuperSixなどが「1台でこなすエアロオールラウンダー」を推す中、ORBEAは今回も役割分担を守っています。ヒルクライムなど登りが得意で軽量なORCAと、レースでの巡航速度と重量剛性比を極めるORCA AEROという2本立てです。

M21Eのパッケージング

まず、コンポーネントはE1になって使いやすくなったFORCEのAXSを採用。
個人的な推しポイントはレバーの形状。ワンフィンガーでブレーキをすることができる点、フード部分を持った時のブレーキングのしやすさなどシマノのSTIレバーとは異なる使いやすさとブレーキングのしやすさが魅力です。

クランク部分には両足計測のパワーメーターを備えています。
近年は中華ブランドの安くて高品質なパワーメーターも人気ですが、老舗のQUARK製のパワーメーターは計測精度がとても良いです。

ゴリゴリのエアロ形状ではなくて少し驚いた純正の一体型ハンドルは、少し前にスイープした形状。ステム部分は短めのものを選ぶと良いと思います。ハンドル下部はフレアしており、ハンドル剛性も高め。
上ハンドルの握りやすさもありますし、空力性能の向上とスプリント時に重要な剛性に加え、使いやすさも考えられたハンドルに仕上がっています。

ホイールはオルベアのパーツブランドであるOQUOのRP50 LTDが付属。リムハイトは50㎜、ホイールの内幅は25㎜でフックドリムになっています。重量はなんと1421g。
カーボンスポークのモデルもありますが、こちらはスチールスポークでホイールのみの価格は347,900円となっており、かなり良いホイールが最初から付属しています。
特筆すべき点はハブでしょうか。OQUOの黎明期はZIPPのハブを使って組まれていましたが、最近自社ブランドのハブを開発しました。重量もフロントハブが104gでリアハブが175gとかなり軽量。両面スターラチェットで掛かりがよく、工具なしでグリスアップできるのはもちろんで、他にもリングナットがシェルに直接ねじ切られていたり等こだわりを感じる構造になっています。

タイヤもワイドリムに最適化されたVittoriaのCORSA NEXT TLR 29Cを採用。完成車の状態ではチューブドになっているため、シーラントを選んで頂ければチューブレスにしての納車も可能です。

このようにパワーメーターの付属、一体型ハンドルの付属、フラッグシップカーボンホイールの付属を実現しており、完成車の状態ではこれ以上ない仕上がりになっているのではないでしょうか。

まさにハイパフォーマンスなロードバイクを望む方々が「理想」とする完成車に近いものかと思います。

カラーオーダー「MyO」での受注も受け付けておりますので、気になる方は気軽にご相談ください。