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2018/10/12 13:46
な
【BROMPTON】
使う工具が変わるとこうも調整が楽になる!
新旧ブレーキの違い。
絶賛開催中! ワイズロード限定『ブロンプトンフェアー』!!
絶賛開催中のワイズロード限定『ブロンプトンフェアー』。 17年以前のモデルは『S-バッグ+ポイント』、18年モデルに関しては『ポイント増額』と他のどこの販売店よりもお得なキャンペーンとなっております!
船橋店では現在30台以上のキャンペーン対象車体をご用意して皆様をお待ちしております!
店頭在庫車体であれば、即日お渡しも対応させて頂きますのでご相談ください! (当日17時までのご商談であれば、即日お渡し可能です!)
先週の3連休は予想以上のブロンプトンのご商談・受注をいただきました。 やはりこの時期は自転車に乗りたくなるのでしょうか。
皆さんブロンプトンのコンパクトさに惹かれ輪行や車に積んで出かけられる方も多いようです。
おかげ様で18年モデルも一部のモデル・カラーによってはメーカー在庫もなくなってきているのもございますので、ご検討中の方は在庫が豊富な船橋店にぜひお越しください!
キャンペーン対象外ですが、日本限定50台の『ニッケルブラックエディション』もまだ1台(S6L)残っていますのでこちらもお早めにご覧ください!
是非、この機会にブロンプトンをお得にGETしちゃいましょう!
さて、本日はブロンプトンのブレーキについてお話させていただきます。
17年モデルから18年モデルになった際、ブレーキキャリパーがモデルチェンジとなりました。
TOPの写真、右が17年以前のモデルに付いていたキャリパー、左が18年以降のモデルに付いているキャリパー。
何が変わったって? そう色です・・・! という当たり前のボケを1回挟みましたが何が変わったか比べてみましょう。
上の写真は17年以前のブレーキキャリパー。 下の写真が18年以降のブレーキキャリパー。
キャリパーそのもの自体の形も変わっていますが、注目ポイントは2ヵ所。
右上にあります、ワイヤー固定ボルト部。 17年以前の物はメガネレンチ等で締め付け、開放する仕様となっていますが18年モデルからは5㎜の六角レンチ仕様となっています。
続いては本体を固定するボルト部。 こちらも17年以前の物はメガネレンチ等で締め付け、開放する仕様となっていますが18年モデルからは5㎜の六角レンチ仕様となっています。
メガネレンチと六角レンチ。 作業(ワイヤー、本体を固定)をするには六角レンチの方が断然やりやすくなります。
私が使用しているようなラチェットタイプのメガネレンチであればある程度は楽にはなりますが、通常のタイプの工具ですと持ち替えが多く意外と面倒くさい作業です。
その点六角レンチならば持ち替えるという動作が無くなるので断然作業が楽になってきます。
もちろん、ボルトの頭がなめてしまった時などはメガネレンチの方が応用は出来るというメリットはございますが、普段の自転車整備の中でメガネレンチよりも六角レンチを使用することの方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
ブレーキキャリパー単体でも販売していますので、交換をご希望される方はお気軽にお申し付けください。
ちなみに新しいキャリパーの方はここにブロンプトンマークが移動していますよ。
◆ワイズロード船橋店はブロンプトン/プレミアムストアです◆
「小径車ってそんなに走るの?車輪小さいのに・・」そんなの信じられない貴方!!
是非ともご家族やご友人を誘って、手ぶらで「ぶらり自転車散歩」にご参加下さい。