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【船橋×ZIPP】空力学に長けているZIPPのミドルカーボンホイール残り1set『303S Tubeless』
by: 下山田航太

ZIPPは1988年、イギリスのウィリアムズF1チームのエンジニアとしてキャリアをスタートさせた、リー・サージェントによって、アメリカのインディアナポリスで創業。

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【船橋×ZIPP】『303S Tubeless』

創業当時から空力効率を重視したカーボンホイールを製作し、常識にとらわれない革新的な製品作りとその実績により、トライアスロン/ロードレース界で大きな支持を集めておりハワイで行われるトライアスロン世界選手権では、記録に残る2006年から2019年に至るまでの16年間、ホイール使用率No.1ブランドとしての地位を固めています。
そんな長年培ってきた経験を活かし空力性能と快適性の両立を試行錯誤し、更にはコストパフォーマンス性も考えたユーザーフレンドリーな『303S Tubeless』をご紹介いたします。

空力性能を考慮しミドルハイトを採用

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旧モデルの302の後継モデルとして開発を進められ昨今のトレンドを盛り込んだ本モデル。
アップダウンが多いロードレースシーンやサイクリングロードの平坦と幅広い用途で効果を味わえるリムハイト45mmを採用。

フックレスを採用することで走行性能を最適化

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旧モデルと比べ軽量化と走行性能を向上を実現した大きな要因のフックレス化。
フックレスはタイヤビードを保持するフックを無くすことにより、リム内幅を広く取ることができ、タイヤの変形量を抑えることが可能になったことによりタイヤの変形による転がり抵抗を抑えるメリットを持ちます。
更にタイヤとリムの段差を限りなく少なくすることで空気抵抗の減少を実現したとともに外観の格好良さも倍増しています!

昨今のグラベル市場も踏まえ、リム内幅を23mmとワイドリムにすることで最大タイヤ幅50mmまで対応しています。
ロードシーンでは28mmを装着した際に最大限の効力を出せるよう設計されています。
チューブレスタイヤの指定は設けていませんが相性は少なからずあるため購入の際はご注意ください。

旧モデルと同様のスポークとハブを搭載

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ハブは旧モデルでも採用され定評のある『ZIPPオリジナル 76/176ハブ』。
スポークには実績と信頼性の高い『サピム CXスプリント』を採用。
走行性能に直結する要所も抜かりないパーツ構成でエントリーカーボンホイールながら25万円台の他ホイールに並ぶポテンシャルへと仕上がっておりメーカーお墨付きの1本です。

ZIPP 303S Tubeless Disc

重量:1,530g

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販売価格:¥174,302(税込)

 

施設案内

 

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