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【2017年モデル】キャノンデール CAAD OPTIMO 入荷開始!
by: 益子 暁

  • 閉店告知
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    初めてのロードバイク、本物が欲しいならコレです。

     。

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    CAAD OPTIMO TIAGRA ¥130,000+税
    CAAD OPTIMO SORA ¥115,000+税

    はい、これがCAAD OPTIMOです。


    CAADは「Cannondale Advanced Aluminum Design」良いアルミですよ、ということです(素材のことだけでなく、加工・形状も)。
    ちなみに「OPTIMO」は以前からのキャノンデールファンの皆さまには懐かしめのCAAD 7(2002年)で採用された素材の名前。 

    10~15万円のロードバイクなら、CAAD OPTIMOをおすすめしたい理由。

     

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    いきなり細かい話になりますが、他社(従来のキャノンデールも)のエントリーモデルはキャスター角(ピンクの角度)が小さくヘッドチューブ(水色の部分)が長いものがほとんどです。そうすることで安定感が増し、第一印象「乗りやすい!」「安心!」となる代わり、実は失っているものも大きいのです。

    それはロードバイクの醍醐味であるところのシャープな操縦性。例えば下りのコーナーなどで、キャスター角が寝ている(小さい)と狙ったラインより外側にふくらんでしまいがちです。
    一方で、ロードバイクに慣れて怖く無くなる期間として80%のユーザーさんが1週間以内。最長でも2ヶ月とのアンケート結果も。

    そこに注目したキャノンデールさん。

    2ヶ月で慣れるのに、曲がらないバイクに何年も乗るのってもったいない!


    確かに!

    だから、CAAD OPTIMOは最上位モデルSUPERSIX EVOとほぼ同じロードレーサージオメトリー(各部の寸法や角度の設計)なんです。ここが他社との違いです。
    ちょっとだけ慣れが必要かも知れませんが、そのぶんクラス唯一 本物のロードバイクを楽んで頂ける、という訳です。

    さらに、

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    力の掛かる下側を太くしたテーパードヘッド。上位モデルでは多く使われていますが、この価格帯ではなかなか有りません。

    ところで、普及価格帯のモデルは高級な素材を使えないので、パイプが肉厚で硬いものが多いのが実状です。それって全然初心者に優しくないじゃん!

     

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    ということで、CAAD OPTIMOはキャノンデールお得意のSAVE(パイプを横扁平断面にして、漕いだ力は逃がさず振動吸収性を高める構造)チェーンステイで解決。それも過去最細φ22.0mm。

    ビギナー向けだからこそ、ハンドリングも乗り心地も妥協しない。

    そういう自転車です。

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    妥協しないといえば、妥協されがちなブレーキ・チェーン・クランクも全部シマノ製です(ディスクブレーキ仕様を除く)。これは日本限定仕様です。

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    そんな素敵なCAAD OPTIMO、ワイズロード東大和店には先行入荷分が届いています。

    御来店お待ちしております。