【東大和×GARMIN】実は初心者にこそGARMIN EDGE 830 / 1030！ オススメの理由はルート作りを丸投げ出来る超便利機能
by: 大元英俊

ワイズロード東大和店の大元です。

 

ロードバイクにハマり始めた人はホイールとコンポーネント、

どちらから費用を掛けていくべきかまず考えますよね。

でも私がまずオススメするのは『GPSサイコン』です。

 

 

多機能で使いこなすのが難しそう・・・と思われますが、

そんなことはありません！ 多機能な分、便利な機能も満載です。

 

 

中でも『GARMIN EDGE』シリーズは便利な機能と

直感的に扱いやすい操作性を持っていてイチオシです！

 

 

 

 

EDGE 830　セット　：57,800円＋税

EDGE 1030 PLUS セット：86,000円＋税

 

 

フルスペックナビ搭載のこの２モデルがオススメ！

 

なぜかと言うとコース作成を丸投げできる便利な機能

『ラウンドトリップコース』を搭載しているからです。

（EDGE 530には搭載されていません）

 

ホーム画面『ナビゲーション』⇒『コース』⇒『ラウンドトリップコース』

 

 

　　　　　

 

 

『ラウンドトリップコース』は走りたい距離・開始地点・行きたい方角を

指定すると３つのルートを作って提案してくれる画期的な機能です。

しかも行きの道をそのまま折り返して帰ってくるコースではなく、

しっかり１周して帰ってくるコースを提案してくれるのがポイント！

 

 

 

　　　　　

 

 

最初に設定した距離に近いルートを提案してくれます。

獲得標高も出るので登り基調か平坦基調かわかるのもいいですね。

 

 

目的地を決めて走るのも勿論楽しくて良いのですが、

ただロードバイクで走りたいだけ！という日にはピッタリです。

 

 

毎回コースを考えるのも大変ですし、自分でコースを作ると

いつもと同じ道を走ってしまいマンネリ化しがちなんですよね。

あと新ルートの発見に繋がるかもしれませんよ。

 

 

 

 

ナビゲーションでは曲がるポイントの直前に音で教えてくれるので、

コースミスしにくく知らない道でも安心して走れます。

もし違うルートを走ってしまったとしても、すぐリルートして

新しいルートを提示してくれるので迷子の心配はありません！

 

 

またビギナーの方もそうじゃない方にも苦手な人が多い

『終わりが分からない長い登り坂』でも安心です。

ナビゲーション上に存在する長い登り坂を差し掛かると

『クライムプロ』機能が残り距離と勾配を分かりやすく可視化！

終わりが分かる！ それだけでヒルクライムを頑張れます。

 

 

 

 

機能は開始１００ｍ直前ぐらいから教えてくれるので、

登り坂が始まる前に休憩してから挑んでもいいですね。

 

 

▲ 上記の登りに挑む前に川を眺めて癒されました ▲

 

 

車道よりもサイクリングロードを走りたい！という方には

『全国主要自転車道』ナビゲーションがオススメです。

 

 

日本全国のサイクリングロードを見事に網羅しています。

途中で車道に出たりする分断されてわかりにくいコースも

これさえあれば迷子になることはありませんよ。

 

 

 

 

ガーミンは決して本気で走りたい人

専用のアイテムではありません！！

 

 

すべてのサイクリストに楽しさを与えてくれる画期的デバイスです。

成長や走り方の変化に合わせて活用できる振り幅がありますよ。

バイクを速くするコンポーネントとホイールの交換も良いですが、

まずはGARMINを手に入れればサイクリングの楽しさが広がります。

 

 

最初にどこへ費用をかけようか考えてる方は、

ぜひGARMINも候補に入れてみてくださいね。

 

 

（地味にスクリーンショットが撮れる機能も気に入ってます）

 

 

 

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【番外編】

GARMIN EDGE 830でゲームプレイ！

GPSサイコンだけで終わらないガーミンの正しい使い方

 

▼ 詳しくはこちらから ▼

 

 

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