日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2022/07/03 18:32
フルクラムホイールの中堅グレードとして
最初のホイール交換で人気の高い4モデルが
ワイズロード東大和店には揃っています。
ロードバイクのグレードアップとして
ホイール交換を考えている方の為に
この4モデルについて解説致します!
トピックス
横風の影響を受けにくい低めのリムハイト、
28C以上の幅が広いタイヤに最適なリム幅、
適度な軽さと頑丈さを備えた末弟モデルです。
ニップルに真鍮素材を使い、堅実な耐久性で
路面環境の良くない道路やグラベルコースに
耐用出来、ロングライドやオフロードライドで
使うのに魅力的なホイールスペックです。
Racing6と同様のリム寸法でありながら
重量は後に紹介するRacing3と全く同じと
この価格帯では頭が一つ抜けた軽さが魅力。
ニップルがアルミ素材になり、小さなところから
軽量化に力を入れていることが分かります。
理想的なロングライドホイールに位置づけられ、
フラット・クライム・ダウンヒル、様々なシーンで
緩急入り乱れる山間部のライドに最適ですね。
リムハイトが高くなり平坦巡航性能が向上しつつも
Racing5からわずか50g増に抑えているのは驚愕。
ダウンヒル時の安定性が高いホイールとされ、
サイクルプロロードレースチーム『コフィディス』が
トレーニング用のホイールとしても採用しています。
内幅を1mm狭くしてレーサーが好む25Cタイヤに
最適化されており、スピードを重視した走りを
求めるサイクリストならそそられるホイールです。
まさに、オールラウンダー。
全方向にバランスよく秀でている万能モデル。
リム素材には上位モデルRacing ZEROと同じ
6082 T6アルミを使っており、Racing 3でのみ
採用されている切削加工技術で軽量化を実現。
スポークパターンが『DB TWO-TO-ONE』になり
ディスクブレーキの制動力を受け止めながら、
伝達力も上げられる推進性の高い組み方です。
スポークにはステンレススチール素材を採用し、
Racing ZEROよりも振動吸収性に優れており
25%快適に設計さているのがポイントです。
極端にレーシーな走りを求めていない方には
Racing ZEROよりも断然Racing 3がオススメ。
紹介した4モデル全てチューブレスレディタイヤに
対応している2WAY-FIT/2WAY-FIT Readyです。
そしてチューブを入れたクリンチャータイヤにも
対応ができるのでビギナーも安心して使えますよ。
上に書かれた説明がピン!と来なかった方は
これぐらいのカテゴライズで認識頂き、
自分に合った用途のモデルをお選びください。
より詳しく、または導入に関するご相談は
店頭で承っておりますのでスタッフまで!
まずは一度、実際のホイールをご覧になり、
自分の走り方、自分のロードバイクに
合いそうかをご検討しにご来店ください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。