今年買って良かったアイテムベスト３！スタッフおおもとが満足した商品一挙ご紹介！
by: 大元英俊

こんにちは、スタッフおおもとです。

ワイズロード本部から『今年買って良かったアイテムベスト３』をお題にブログ書いてよ～とお話がやってきました。

いいでしょう、お教えしましょう、今年スタッフおおもとが買って良かったアイテムベスト３！

　第3位 カメラのレンズ　

　第2位 タンク式食洗器　

　第1位 Switch 有機EL　

・・・そういう話ではない？ サイクルアイテム限定で？

ならば今年買ってライドがより快適になったサイクルアイテムベスト３をご紹介しましょう！

第３位
VITTORIA CORSA N.EST

￥7,997-

 

第３位は今夏発売されたロードバイクのクリンチャータイヤ『VITTORIA CORSA N.EXT』

レースモデル『CORSA』のトレッドパターンを踏襲し、グラフェン素材にシリカを加えた新しいコンパウンドとコットンケーシングではなくナイロンケーシングを採用する事で耐パンク性が増した扱いやすい万能タイヤです。

100TPIナイロンケーシングをセンタートレッドに3層設け300TPI、サイドウォールに2層設けて200TPIの設計になっており、転がりの良さとしなやかな乗り味に大変驚かされました。

操作性が高く、乗っていて快適、それでいてもたつきの少ない加速は正直言って価格以上、他ブランドの1万円越えのタイヤに決して負けていません。

コンパウンドとセンターパターンの相乗効果か、車体を倒していくとグリップが増していく感覚はロードバイクを操る面白さを改めて感じさせてくれました。

ブラックと言うより全体的に濃いグレーなので汚れは多少目立ちますが、定期的にしっかりタイヤを拭いてパンク防止に異物除去をするベテランなら磨く楽しみがあると言い換えておきましょう！

総合力がある費用対効果の高いロードバイクタイヤとして万能さを求めるサイクリストにオススメしたいタイヤですね。

第２位
PEARLIZUMI ハンドルカバー R19/R17

￥5,280-

第2位はドロップハンドル用『R19』フラットハンドル用『R17』の２タイプが展開されているパールイズミの冬用ハンドルカバー！

通勤用にドロップハンドル用『R19』を使用していますが、冷え込みが厳しくなってきた最近、大活躍しています。

これがあれば冬用グローブ不要！素手のまま乗れて操作性も良くバッチリあったかく冷たい風をシャットアウトしてくれます。

冬型気圧配置で気温が１桁だった朝も指先がかじかむ事無く快適に通勤することが出来ます。

内側は肌触りの良い起毛になっているので触れていてもストレスが全くありません。

手だけ部屋の中にいるような快適さでウィンターライドが楽しくなること間違いなしのアイテムですよ。

第１位
OGK KABUTO 122

￥16,500-

 

第1位はインナーフレームに対応しているロードバイク用アイウェア『OGK KABUTO 122』

当方眼鏡サイクリスト、おかげでバイザーヘルメット卒業出来ました！

本来、度入りアイウェアを作るとレンズの度によっては10万円近くかかることがあり、大変お高い。

なのでバイザーが使用できるヘルメット＋眼鏡で運用してきましたが、アップライトな姿勢だと下から風が入って意外に目が乾いたりしました。

地味に悩んでいたのですが、そこで今夏登場した『OGK KABUTO 122』がインナーフレームに対応しているという事を知り早速導入。

アイウェア＋インナーフレーム＋度入りレンズ＝総額約3万円で作ることが出来、顔にフィットし風の流入が無くなり目が乾きにくくなり大満足しています。

インナーフレームに入れる度入りレンズはカーブレンズではない為、一般的な眼鏡屋さんに持ち込めば作成してもらえます。

ただ視野は若干狭く、また目に近い位置にレンズが来る為、いつもより度を強く感じますのでスマートフォンなど近くの物を見るのには向いていません。

ですが遠くを眺め続けるロードバイクでのライドでは景色が良く見え大変気に入っています。

アイウェアのミラー加工されたグリーンのレンズは眩しさを抑えながら緑や青の発色をよく見せてくれるので、緑が茂り、空が高い夏場のライドではとても色合いの良い景色を楽しめました。

透過率の低いレンズや調光レンズの場合、晴れた日でも景色が暗く見えるので眩しさが抑えられて便利な反面、見える色に新鮮さが欠けるところがありますからね。

また付属するクリアレンズは乱反射防止コーティングがされていて、夜間対向車や街灯の明かりを眩しく感じにくいレンズなので陽が短いこれからの季節は重宝しそうです。

レンズ上側にフレームが無く、前傾姿勢の状態から上目遣いで前を見ても境目が気になりにくいようレンズが突き出た作りになっているのもロードバイクに特化したデザインで好感が持てますね。

そしてデザインがカッコいい！ロードバイクのアイウェアはやっぱり大きな一眼レンズの方がレーサーっぽくていいですよね。

以上！
スタッフおおもと
ベスト３でした

来年も新商品・珍商品をいろいろ試してお気に入りアイテムを見つけていきたいと思います！

と、締めたいところですが12月は始まったばかりなのでまだまだワイズロード東大和店のブログを宜しくお願い致します！