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TREK NEW MADONE SL6 誕生!遂に第7世代へ突入した最新カーボンエアロロード本日発表!
by: 大元英俊

  • 閉店告知
  • TREK MADONE SL 6 GEN7 105

    第7世代突入

    最先端を行く独創的エアロロードバイク『TREK MADONE SLR』の登場から早1年。

    その先進的技術力が遂にセカンドグレード『TREK MADONE SL』にも舞い降りた!

    更なるスピード、そしてエアロロードの枠を超えた快適性を手に入れた第7世代『MADONE SL』登場!

    TREK
    MADONE SL6 GEN7

    TREK MADONE SL 6 GEN7 105

    Matte Carbon Smoke

    size:56

    ¥824,890-

    ISO FLOW 完全再現

    TREK MADONE SL 6 GEN7 105

    第7世代を語る上では絶対に外せない空力性能と快適性を高め、大幅な軽量化にも寄与する技術『ISO FLOW 』

    『MADONE SL』に使用される『OCLV 500 CARBON』でも再現され、ライダーのペダリングで生じる乱流を抑えながら、路面から伝わる振動を軽減し、エンデュランスロード顔負けの快適性を生み出しています。

    高速域を維持するペダリングは衝撃によるわずかな乱れでペースが崩れ、持続時間や効率に影響するゆえ、快適性を高める事はライダーのパフォーマンスを安定させスピードアップに直結します。

    従来の振動減衰技術『ISO SPEED』の機械的な機構が不要となり、フレーム形状とカーボン素材のみで同様の快適さを出せるようになった事で第6世代と比較し300gも完成車重量が軽量化されています。

    RSL AERO 搭載

    TREK MADONE SL 6 GEN7 105

    『MADONE SL6』は一体型ハンドルではなく、ステムとハンドルは別体仕様です。

    内装に対応する専用ステム、そして軽量かつ空力性能を高めるカーボンハンドル『RSL AERO 』を搭載!

    上側の幅が珍しく奇数となっており、56サイズでは『上側 390mm / 下側 420mm』となっています。

    ハンドル幅はブラケットポジションが肩幅より狭いのがトレンドとなっており、肩を狭くし前面投影面積を減らす事でより空力特性を得る事が出来ます。

    そしてスプリント動作で上半身の筋力を活用しやすいよう下側が広くなっており、エアロロードの瞬間的加速力を思う存分発揮してくれるはずです。

    カーボンホイール『AEOLUS』

    TREK MADONE SL 6 GEN7 105

    エアロロードの性能を更に引き出すのがリムハイトが高いカーボンディープリムホイール『AEOLUS ELITE 50』

    フレームと同じ『OCLV 500 CARBON』を使用したD3形状のフルカーボンリムがタイヤとリムの段差を最小限にし、ホイールで生じる乱流を抑えて高速域の維持に貢献してくれます。

    クリンチャー・チューブレスレディ、どちらにも対応し、レーサーの好みに合わせたタイヤを選ぶことが出来ますね。

    SHIMANO 105 Di2 仕様

    TREK MADONE SL 6 GEN7 105

    コンポーネントはシマノの最新電動コンポーネント『105 Di2』

    12段化され、スプロケットは11-34T、クランクはコンパクトギアで50/34Tとなっています。

    リアの最大が34Tがあるのであればあらゆる坂を十分上る事が出来ますので、平坦性能を重視する方はチェーンリングを52/36Tに変更するのも良いかもしれません。

    エアロロードの本懐は平坦勝負!50×11を踏み切れる脚力に成長しても先のあるピュアレーシングフレームですからね。

    フレームカラーは全2色

    MadoneSL6-24-41466-B-Primary

    フレームカラーはご紹介している『マットカーボンスモーク』と深みのある情熱的な赤『クリムゾン』です。

    カラー・サイズによりメーカー在庫状況と入荷時期が異なりますので、気になる方はスタッフにご相談ください。

    TREK MADONE SL 6 GEN7 105

    初回入荷はサイズ56の1台のみとなっています。

    適正身長は180cm前後の方、最先端エアロロードにすぐ乗り換えたいと考えていた方はワイズロード東大和店にぜひご来店ください。

    夏の暑さが過ぎ去って、気持ちよく走れる秋シーズンを新型マドンで駆け抜けませんか?