これが新ゾンダだ！カンパニョーロが満を持して世に放つ傑作アルミホイール『ZONDA GT』入荷
by: 大元英俊

圧倒的な支持を集めてきた大人気アルミホイール『ZONDA』の最新モデルが遂に入荷！

ロードバイク・グラベルバイクのホイールグレードアップをするのなら、この最新作は見過ごせませんよ。

Campagnolo
ZONDA GT

メーカー希望小売価格
￥124,300-

 ⇩ワイズロード販売価格⇩ 
￥111,870-

ZONDA GTの注目したいポイント

①最新トレンドを取り入れたワイドリム化

リム内幅が前作から6mmも広がり23mmに改良！

今やロードバイクでも28C以上のタイヤ幅が当たり前、更にトップレースシーンで30c、32cが活躍し始めています。

またより太いタイヤを使用するグラベルロードバイクにもワイドリム化の恩恵は大きく、オフロードで使い倒せるアルミホイールとしてオススメしたい仕様です。

②遂にチューブレスタイヤに対応

前作はクリンチャーにのみ対応でしたが、ZONDA GTではチューブレスタイヤにも対応が可能な2Way-fit。

しかもテープレス設計となっており、リムテープに起因するトラブルの発生や張り替え作業が一切ありません。

チューブレスは低圧運用が求められるワイドタイヤとの相性が良く、快適性や操作性に大きなメリットがあります。

運用のしやすさは自身でタイヤ交換も行いたい作業派のエンドユーザーほど嬉しいポイントです。

③リムハイトがアップしても重量増はわずか

リムハイトが29.5mmにアップ、スポーク本数増、チューブレス対応、ワイドリム化、にも関わらず重量増はわずか15gしかありません。

新作だからといって軽くするのではなく、軽量化で得られる効果以上に恩恵を受けられる要素に注力し1,600g台を維持しているのは素晴らしいですね。

ワイドタイヤ・チューブレス・強度の高いホイールという組み合わせは確実に走りの質を高め、ロングライドでも疲れない快適さと気持ちよく走れる軽快さを両立してくれるはずです。

正直今までZONDAのモデルチェンジが遅いと考えておりましたが、カンパニョーロはじっ！とトレンドを見定め続け、満を持してモデルチェンジをしたのだと思える作りです。

自信を持ってオススメが出来るアルミホイールですので、ホイールのグレードアップを考えている方は店頭で実際のホイールをチェックしにきてください。

皆様のご来店、お待ちしております！