日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2022/07/12 22:30
ワイズロード東大和店の高橋です。
CAAD10で”カーボンキラー”という通り名の元、アルミバイクの製造技術の高さを世に知らしめたcannondale。現在でもアルミバイクの製造技術は屈指のものです。
今回はエントリーグレードでありながらレースバイクのジオメトリをベースに造られたCAAD OPTIMO1をご紹介します。
カラー:Candy Red
サイズ:51(165~175cm)
価格:¥187,000(税込)
2020年にフルモデルチェンジを果たしたCAAD OPTIMO。
上位モデルに採用されていたドロップシートステイが採用され、リア三角が小さくなることで快適性の向上・駆動剛性の向上などが期待できます。
また、チェーンステイにはcannondaleが誇るSAVEテクノロジーを採用。
チューブを扁平させることで縦方向の柔軟性を高め、振動吸収性を向上させています。
シマノの105をフル装備。上位モデルからのテクノロジーを引き継ぐ事により、レーシング性能を兼ね備えたコンポーネントです。
「エントリーモデルに搭載されているものがレースで使えるなんて嘘だろう」と思われるかもしれませんが、実は2014年の富士ヒルでは風間選手が105を搭載したバイクで2位入賞を果たしています。
歯数はフロントが50/34、リアが30-11tと幅広くカバー。11速のためスピード・ケイデンスの細かい調整もでき、登坂性能もよく仕上がっています。
ダウンチューブのボトルケージの穴は3つ用意されており、取り出しやすいように上2つの穴を使って取り付けたり、大容量ボトルを使うために下に取り付けたりと、好みの位置にボトルケージを取り付けできます。
爽やかな青色の「Alpine」カラーも、サイズも在庫豊富にございます。
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