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2025/05/18 13:42

トップレースシーンでの活躍はチューブレスレディに移行した。
ではクリンチャータイヤはもう時代遅れなのか? 答えは否!
チューブレスレディの進化と共に、実はクリンチャータイヤの開発も加速しています。
今回はあのレーシングタイヤに待望のクリンチャーモデルが登場しましたので、ご紹介させて頂きます!

¥12,980-
常にレースシーンのトップで活躍し、今もなお数多の勝利を生み続けるタイヤブランド『VITTORIA』
チューブレスレディタイヤとして一線で活躍しているコルサプロに待望のクリンチャーモデルが登場しました。
コルサシリーズと言えば比類なきしなやかさが生み出す走りの質!
しなやかさを生み出す細やかな320TPIのコットンケーシングがその根源であり、革新的な加硫工程を経て生み出されています。
路面と接するコンパウンドはレースフォーミュレーション・グラフェンとシリカを組み合わせた独自のコンパウンドであり、直進時の転がりのスピーディーさとコーナーでのグリップ力を両立、その性能を更に引き出すトレッドパターンもこだわりの要素です。
そしてしなやかなタイヤの欠点となるパンクへの弱さもアンチパンクチャーベルトとビードシールドの2つの技術により見事にカバー!
旧クリンチャーモデル『CORSA』と比較して『転がり性能:+12%』『耐パンク性能:+18%』『タイヤ重量:-9%』の大幅なスペックアップを実現し、チューブレスレディタイヤに決して引けを取らない走りに近づいていると思います。

タイヤの進歩に応えるように、チューブにも『TPU』など新たな選択肢が増えましたよね。
ハイエンドクリンチャーとTPUチューブの組み合わせは転がり性能を極限にまで高め、また重量ではチューブレスレディよりも軽量に出来る利点も光ります。
(28C比較の場合:TLRは295g+シーラント40g+バルブ5g=340g / CLは255g+TPUチューブ36g=291g / 前後で約100g差のアドバンテージ)
そして定期的なシーラント管理が必要なチューブレスレディに比べて運用面の手間も減らせるので、ホビーサイクリストには今魅力的な選択肢へと躍り出たと言えますね。
『クリンチャーでもやれる!』コルサプロはそう思わせてくれるレーシングタイヤの筆頭格として、今最も使ってみたいタイヤではないでしょうか。
今なら各サイズ入荷しておりますので、クリンチャー派の方はぜひご検討あれ。