日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2021/07/29 15:48
4年に1度行われている某国際大会において、
屋外スポーツをする選手達から口を揃えて出る言葉
『日本の夏は暑過ぎる!』
温暖な気候と言えば聞こえはいいですが、
湿度が高く、陽射しも強いのが日本の夏ですよね。
そんな中、無防備に運動するのはとても危険です。
楽しくも気持ち良くも走れるはずがありません。
なので私も春から秋にかけては必ずこれを使って走ります。
Aggressive Design / アグレッシブデザイン
Top Athlite Sun Protekect Fighter S
クレンジングオイルセット:¥4,290 -
汗で流れないスポーツ専用の日焼け止め!
気を付けるべきは『日焼け』と『熱中症』ですが、
『日焼け』の予防に効果的なのはやはりこれです。
▲ 使用前は30回以上めっちゃ振ってください ▲
【なんで日焼け止めが必要なのか】
日焼けという響きは健康的にも聞こえますが、
『日焼け=やけど』である事を忘れてはいけません。
陽に焼かれた肌は肌老化や皮膚がんの原因にもなり、
何よりそれを直すために代謝を余分に使ってしまう為、
運動パフォーマンスを下げ、熱中症の原因にもなります。
▲ 塗った所はサラッとしてべたつきありません ▲
【普通の日焼け止めと何が違うのか】
通常の日焼け止めと違うのは『スウェットプルーフ』な点です。
水をはじく『ウォータープルーフ』とは異なり、
汗を通す日焼け止めなのでどれだけ汗をかいても
日焼け止めの膜を壊すことがないのが特徴なんです。
『ウォータープルーフ』は汗を通さないので肌と膜の間に
汗が溜まり、やがて崩壊するので効果は3時間程度。
『スウェットプルーフ』は汗を外に排出するので、
一度塗れば丸1日効果を持続してくれます。
運動時間が長いスポーツサイクリングには最適です。
▲1泊2日370kmのツーリングでも持ちました▲
(クリックで当時のブログへ)
【特に日焼けしやすいシチュエーションとは】
ズバリ! 夏に走りたくなる『海』と『山』です。
『海』は日光を遮るものが少なく、また水面と砂浜が反射し、
様々な方向から日焼けがしやすい環境です。
『山』は標高が高くなるほど紫外線が強くなります。
毎週登りにいくクライマーほど重要な問題です。
『海』と『山』に行く方は必ず使いましょう。
アスリートと共同開発したアスリート目線の日焼け止め。
サイクリストにはこれ以上のアイテムはありませんね。
8月から9月中旬にかけてはまだまだ暑い季節が続きます。
日焼け止めを上手に使って快適で楽しいライドをしましょう。
店頭にテスターもありますので、気になった方は
ワイズロード東大和店へぜひご来店ください。