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【1Fカスタム館】エアロホイールといったらやっぱりコレ!ZIPP404&303!
by: 小西真人

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 GWのこの時期、広島店の「1Fカスタム館」ではホイールを強化中!!

 

 

 

新形状&お手頃価格で話題沸騰の「BORA WTO」や、ブランニューモデルの

「SCOPE」など常に話題には事欠かないディープリムホイール業界。

 

 

そんな中、人気・実力ともに常にトップクラスを走り続けるブランドといえば

 

やっぱり「ZIPP」でしょう。

 

 

 

 

 

 

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〇ZIPP   404 NSW CLINCHER   ¥414,300-+TAX

 

 

 

58mmとギリギリでオールラウンドと言える絶妙なリムハイト。

前後で1,555gという重量と相まって、シーンを問わずに使えます・・・

 

 

とメーカーは語っていますが、やっぱりそれなりの出力を持ったライダーが

使った方がこのホイールの良さを活かせる、と個人的には思います。

 

 

 

 

 

 

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ZIPPと言えば、誰でも思い浮かべるディンプル加工。

 

 

リム表面に当たる粘性の高い空気をなるべくキレイにはがしてやろう!

という狙いで作られたこの小さなくぼみたち。

 

それらが小さな渦を沢山作り、そこから生まれる乱気流の効果で

リムに張り付く大きな空気の塊を引きはがす・・・

 

 

目で見て、触れてわかる空気抵抗軽減システムにテンション上がります。

 

 

 

 

 

 

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ブレーキ当たり面の摩擦を増やすための溝を加え、硬度を高め耐熱性を上げる

シリコンコーティング処理がなされた「SHOWSTOPPER」リム。

 

 

 

メーカー各社が様々な工夫を凝らしている、カーボンリムのブレーキ問題ですが

 

制動力に関しては、ここにきてかなり普通に(アルミリム感覚で)使えるものも

随分と増えてきました。

 

 

とは言え、摩擦=熱ですし、カーボンという素材が熱をため込みやすいという

根本的な問題はどうにもなりません。

 

いくら最新テクノロジーとはいえ、長い下り坂でのブレーキ握りっぱなしによる

リムの過熱には変わらず注意が必要です。

 

 

まあ404でヒルクライム、もなかなかないとは思いますが。

 

 

 

 

 

 

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ZIPPといえばリムのイメージが強いですが、実はこのハブも専用設計。

 

 

「COGNITION」と呼ばれる、トルクがかかっていない(ペダリングを止めた)

時にフリーの爪=ラチェット部が解放されて、回転抵抗を減らすというなんとも

魅力的なシステムを搭載しています。

 

 

後輪なのに前輪みたいに引っ掛かりなくスルスル回る、ということですね。

 

 

 

 

 

 

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〇ZIPP  303 FIRECREST CLIINCHER  ¥264,600-+TAX

 

 

  

さすがに58mmハイトはもてあましそう・・・という方には「303」もあります。

 

 

こちらはノンNSWですが、45mmのファイアクレスト形状のクリンチャーリムと

1,330gの重量はまさに万能ホイールといっていいでしょう。

 

 

悪路で名高いパリ~ルーベもイケるタフさを備えているので、ちょっと贅沢ですが

練習から本番までつけっぱなしでもOKです。

 

 

 

 

 

 

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トライアスロン界では超メジャー。

 

ロードレースの世界でもその抜群のエアロ効果で人気の高いZIPPホイール。

 

ザカリンがちょろっと仕掛けた以外、昨日のLBLでは全くと言っていいくらいに

存在感がなかったですが、実はカチューシャも使ってます。

 

 

 

 

空気の壁を自らの脚で切り裂きたい、そんなあなたに・・・ZIPP!

 

 

 

 

 

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