【BIANCHI】大注目の2020モデル「SPRINT」。ソリッドさ際立つブラックもあります！
by: 小西真人

 

 

 

 

 

 

ワイズロード広島店はビアンキ「レパルトコルサストア」です！！

 

 

 

 

エントリーグレード離れしたスマートなルックスと絶妙なプライスで

大人気となった新型フルカーボンロードバイク「SPRINT」。

 

 

 

で、現在のところ人気のカラーは圧倒的に「チェレステ」。

 

ビアンキと言えばコレ！なカラーだけあって納得の結果と言えます。

 

 

 

ただ、ブラックはブラックで「ザ・レース機材」的な研ぎ澄まされた

迫力のようなものが感じられて、正直かなりカッコいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇BIANCHI　　SPRINT　105　　　￥228,000－+TAX

 

 

 

以前ご紹介した「SPRINT DISC」のブレーキシステム違いがこのモデル。

 

 

ディスクブレーキ仕様はエアロロード寄りのイメージが強かったのですが

こちらのモデルはなぜかオールラウンド系バイクの雰囲気を感じます。

 

フレームの基本設計は同じなのに。

 

 

タイヤが25Cと一回り細くなっていて、足回りの軽快感がアップしている

ということが多少なりとも影響しているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロモリ時代の歴史的名車の名前を受け継ぐ「SPRINT」。

 

 

シートチューブの目立つところに貼られたUCIのステッカーからも

このフレームがレース機材だ、という強い意思が感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンポーネントはR7000系105ですが、クランクのみ非105グレード。

 

エントリーモデルというポジションからか50－34Tと少々軽いギア比の

ものが使われています。

 

 

ある程度走れるようになってきた後に今のスタンダードである52－36Tへ

交換する可能性もあると考えれば、正直このチョイスもアリかと。

 

クランク長を変えたりパワーメーターを導入するにも都合がいいですし。

 

 

 

フロントディレイラーの脇の黒い丸は電動コンポ用のケーブルの出口。

 

このあたりからも、フレームのポテンシャルの高さを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グレーベースとなったフレーム各部の「Bianchi」グラフィックも、

シンプルなフレームデザインの程よいアクセントになっています。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレームサイズは53。

おおよその適正身長は175cm前後くらいでしょうか。

 

（詳細なフィッティングはバイオレーサーで計測いたします）

 

 

 

 

華やかなチェレステに対し、ストイックな印象を与えるブラック。

 

フレームカラーで性能が変わることはないですが、「速さ」や「強さ」を

より強くイメージさせるブラックもまたオススメです。