【社員試乗会】遅い・登れない・すぐ疲れる私が参加してみた【Bianchi -SPRINT-】
by: 木谷洋美

広島生まれ・広島育ち

 

どっちかっていうと田舎者、何年たってもド貧脚の私が

 

Y’sRoadの社員試乗会に参加して参りました。

 

 

久々(多分４年ぶりくらい)の東京のおのぼりだったので

 

緊張して前夜は寝れ…ました。(笑)

 

 

 

広島でも大人気ブランド

 

 

　Bianchi　 

 

 

試乗会にあったモデルを全制覇してきたので個人的感想になりますが

 

 

インプレしていきたいと思います。

 

 

いつまでたっても初心者なので

 

これから自転車購入を検討される方にも参考になるかと思います。

 

 

 

第1弾のインプレはやはり2020年新型モデル

 

「　SPRINT　」

 

 

 

 

 

SPRINT105 DISC ￥278,000＋税

 

展開サイズ　47/50/53/55/57

 

 

※リムブレーキモデル ￥228,000＋税。サイズ展開は同一

 

 

 

 

1970年代にスチールフレームのベンチマークとして活躍したSprint！

 

現代のテクノロジーによって復活させたのがこのバイク

 

 フレーム・フォークともにカーボン製。

 

ブレーキは油圧式ブレーキなので安心感も増し増しです。

 

 

 

＋＋　見た目　＋＋

 

 

シンプルな直線基調のフレームがとても特徴的！

 

写真で確認しても、この真っ直ぐなフォークはSPRINTだ！

 

とすぐに判断できるほど。

 

 

特徴的と言えばやっぱりフレームのこの模様

 

 

 

トップチューブとフロントフォークに敷き詰められた「Bianchi」の文字

 

透かしで入っているので遠くから見るとわかりません。

 

 

 

＋＋　乗り心地　＋＋

 

 

 

SPRINTはエントリーカーボンモデルになります。

 

漕ぎだしは重め。

 

この車体に試乗する前に、OLTREXR3とINFINITOCVを乗っていたので

 

余計重く感じたのだと思います。

 

 

スピードに乗ってしまえばその重さも全く気にならなくなります。

 

 

 

前傾はそこまでキツくないので初めての方でも乗りやすいかと。

 

私は普段420サイズ乗っていて今回試乗したのは470サイズ。

 

若干ハンドルまでの距離は遠く感じましたが、チビな私が悪いのです(笑)

 

 登りらしい登りのコースではないので登坂力ははっきりしませんが

 

軽い登りならスーっと上ってくれました。

 

 コーナリングのし易さや減速からの加速も悪くないです。

 

本当に扱いやすいカーボンバイクらしい乗り心地。

 

 

＋＋　ブレーキ性能　＋＋

 

 

前述でもご案内した通り、油圧式ブレーキ搭載。

 

クイックなブレーキでもしっかりと効いてくれる、安心感と安定感。

 

 DISCモデルに限り、前後スルーアスクル採用。

 

剛性も増し増しです。

 

 

 

＋＋　個人的感想　＋＋

 

 車体の重さと漕ぎだしの重さは少し気になりましたが

 

走り出してしまえば気にならないくらい乗りやすいです。

 

カーボンとしても硬すぎず、柔らかすぎずという感じなので

 

スポーツバイクの1台目としては良いかもしれません。

 

 

 

もし、アルミバイクからカーボンバイクへの乗り換えも〇

 

 

ホイールを替えることによって、化けるバイクなのは間違いなしです。 

 

 

 

店頭在庫ございますので、是非お店に足をお運びください^^