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【KhodaaBloom】担当者から聞いたマニアック話あり!エントリー価格帯でも妥協なしの万能モデル「FARNA TIAGRA DISC」
by: 高橋尚友

こんにちは
広島店スタッフ 髙橋です

アルミかつ油圧ディスクも採用した、ロングライド設計の日本ブランドといえばこれっ

Khodaa Bloom FARNA TIAGRA DISC

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販売価格:¥192,500(税込)
サイズ:465
カラー:ブラック


 現行アルミフレームのトップランカー

ファーナはコーダーブルームのロングライドモデルで、現在販売中のアルミフレームの中でも抜きん出た性能をもつと言っても過言ではありません。その秘密はフレーム&フォークの素材とその製造技術にあります。

 EAST – SL

上質な6000番台のアルミを使用しているだけではなく、剛性が不必要な部分を薄く加工する「トリプルパテッド加工」を施しています。しかもこの作業をこの作業を手作業で行なっているため急激な加工を避ける事ができるなど技術力が光ります。これによって必要十分な強度を持ちつつ軽さも手にしています。
さらに、接合部分も美しく研磨して仕上げられており、少しでも無駄な重量を削ぎ落としつつ見た目の美しさにもこだわっています。

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カーボンフォークで快適性◎

フォークはカーボン製を採用。アルミより軽く仕上げる事ができるだけではなく、繊維の塊だからこその振動吸収性能の高さもあります。ストレート形状をしておりキビキビとしたハンドリングを実現しています。

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熟成の進んだ「ジオメトリー」

ちょっとマニアックなお話!
元々に日本人向けのジオメトリー設計を研究し続けているコーダーブルーム(ホダカ)。以前試乗会を行った際に営業ご担当者に お話をお伺いできたのですが、モデルチェンジ前のファーナに対して、ジオメトリーに細かいですがライダーにとっては大きな変化をもたらすブラッシュアップが施されているとのこと。
その変化は「リアセンター」の短縮です。そもそもリアセンターとは、BB(クランク中心部)からリアホイール車軸部分までの長さを指します。この長さの変更によって、直進安定性を上げたり反応性能を変化させる事ができます。今回短くしたことで、リア三角の剛性もマシ、より反応性能が向上されています。一方でフロントセンターの長さは変更していませんので、ロングライド時に有益な直進安定性は損なわれておらず、キビキビとしたペダリングと安定性を美しく両立させています。

試乗会時のインプレッションはこちら(リムブレーキモデル)↓
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TIAGRA油圧モデル採用

コンポーネントにはシマノ・ティアグラ油圧ディスクモデルをアッセンブル。2×10の20段変速と必要十分なシフトに加え、油圧ディスクブレーキという流行の最先端なシステムを採用。安定したブレーキ製動力をもたらします。

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いかがでしょうか?
これだけこだわったロードバイクがアンダー20万円なのは衝撃プライス。メーカー様のいい自転車をもっと多くの方へ届けたい気持ちが目に見えるようです。

広島店ではFARNAシリーズを多数在庫中!!とはいえだんだんと残り少なくなりつつありますので、ぜひお早めにご来店ください。

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