【TREK】アルミ=エントリーは古い!TREKのカーボンキラーがフルモデルチェンジを果たして登場です!!「EMONDA ALR5」
by: 山崎 航世

こんにちは
広島店の山崎です。

アルミハイエンドのエモンダが入荷しました~


TREK EMONDA ALR 5

47/52サイズ
価格:¥301,290-inTax


TREKのカーボンキラーがフルモデルチェンジ

21年からフルモデルチェンジを果たした新型エモンダALR。最新フレームにはジオメトリーとデザインの一新、新たに空力性能に優れたKVF形状とH1.5フィットを採用する事で、空力性能の向上、大幅な軽量化に貢献しています。
アルミモデルならではのコストパフォーマンスと、カーボンモデルのEMONDA SL5との完成車重量が100g差という軽さが最大の武器で、ホイールをアップグレードするだけでレースに対応する程のポテンシャルを秘めています。

軽量アルミフレーム

フレームには過去モデル同様に軽量アルミニウムである「300 ALPHA」を使用しています。フレームパイプを薄くし溶接痕を削り落とすことで、軽さと剛性を両立させています。まるでカーボンと見間違えるような溶接の美しさだけで所有欲を満たしてくれますね。

カーボンフロントフォーク

前作同様にカーボンフロントフォークを採用しています。手に伝わる振動を軽減し、操作性・安定性を大きく向上させます。今までの弓なりな湾曲形状に対し、ストレート且つエアロを意識した形状に変更する事で、よりクイックなハンドリングと安定性が大きく向上しています。

“21年モデル”

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“23年モデル”

 

前作との変更点

初めに、“H2ジオメトリ”から“H1.5レースジオメトリ”に大きく変更されています。H1.5レースジオメトリと言えば、「EMONDA、MADONE SLR/SL」に採用されているジオメトリで空気抵抗が最小限少なく、前傾姿勢を取る事でよりパワーを出しやすいポジショニングが出来るジオメトリになります。
それに伴い見た目の印象も大きく変わっています。トップチューブがよりホリゾンタルに近く、ヘッドチューブを短くする事で落差を出しやすくしており、これまでのスローピングが特徴の丸っこい印象から大きく変わっていると思います。

二つ目に、ワイヤー内装システムの変更です。ハンドル周りの露出を減らすことで大きく空力性能が向上しています。また見た目もスッキリしますし、フル内装一体型ハンドルバーに交換すればワイヤー露出をゼロにすることも可能です。

三つ目に、カムテールチューブの採用です。特にヘッドからダウンチューブにかけて大きく形状が見直され、カムテール形状を採用する事で、空力性能が大幅に向上しています。

最後に、BB規格の変更です。今までBB71プレスフィットを採用していましたが、最近採用モデルが増えているネジ式のT47に変更されました。メンテナンス性向上と異音の低減に大きく貢献しています。

コンポーネント

コンポーネントはSHIMANO 105をフル採用。確実な変速性能と安定した油圧ブレーキにより、サイクリングからレースまで幅広い用途を誇ります。

 


如何でしょうか。入荷台数に限りが御座いますので、気になる方は即断即決をオススメ致します。ご来店お待ちしております~

 

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<目玉情報>

 

 

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