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【スタッフインプレ】普段レースに出ているスタッフが電動アシストバイクに乗ってみた!
by: フジグラン広島

こんにちは、普段トレーニングライドばかりの脳筋スタッフこと広島店の上橋です。
レースに向けて練習するために乗ることの多い僕ですが、今回はアシスト付きロードバイクで登りを無双していきたいと思います。

KHODAABLOOM FARNA TIAGRA‑e

 

サイズ:430 mm(身長155–170 cm)/465 mm(165–175 cm)/500 mm(170–190 cm目安)
カラー:マットブラック/マットメテオグリーン

価格:¥324,500(税込)

スマチャリの仕組み

「スマチャリ」とは、Hondaが開発した既存の自転車をe-Bike化・コネクテッド化できるシステムです。ワイズロードではそのスマチャリシステムを採用し、オリジナルのスマートe-Bikeを製品化しています。スマチャリは、スマートフォン連携、バッテリーの脱着のしやすさ、直感的な操作性など、従来のe-Bikeに足りなかった“ユーザビリティ”が磨かれています。

FARNA-Eは、人のペダリングに自然にアシストする高精度トルクセンサーを備えられ、ライダーの動きに瞬時に反応してくれます。ペダルを踏み込む力やケイデンスに応じて最適な出力を供給するため、「押されるようなアシスト感」ではなく、「脚力が上がったような感覚」を体感できます。

また、バッテリーはコンパクトながら最大130km前後の走行が可能なため、ロングライドや峠越えにも安心して使える仕様。都市部から郊外まで、場所を選ばずスマートに移動できる点も大きな魅力です。

インプレッション

自然なアシスト感

FARNA-E最大の特徴は、アシストの「自然さ」です。マニュアルモードとAIモードの2種類があり、AIモードは高性能なセンサーがペダリングを常に監視し、「踏み始め」「加速」「登り」の各シーンで違和感のないアシストを実現してくれます!特に加速時や交差点からの再スタートで滑らかにパワーが加わることで、疲労を抑えながら快適にのることができます。

ただ、平坦の時にマニュアルモードでダンシングするとギクシャクしがちな“電動スポーツバイク特有の”違和感”が少しあったので、平坦を走るときは電源オフかAIモードがおススメです。

登り編

今回比治山公園の登りを3往復してきました!10%越えの斜度なので普段のロードバイクであれば苦しい坂道ですが、FARNA-Eだと苦手意識なく楽しく登る事が出来ました!ヒルクライム中もトルク感のあるアシストがしっかり効くため、足を止めずにリズムよく登りきることが出来ました。疑似剛脚クライマー体験ができるので普段上り坂に苦手意識がある方にとてもおススメです!

また、『FARNA』の軽量なアルミフレームとディスクブレーキによる安定した制動性、バッテリーの重心が低いおかげか下り坂でのコントロールも抜群でした!登りも下りもストレスなくこなせるため、山間部のロングライドやツーリングでも十分に活躍します。


いかがしょうか、FARNA DISC TIAGRA-Eは通常なら中・上級者しか楽しめなかったコースでも、FARNA-Eなら初心者や体力に自信のない人でも「行ってみたい」「走ってみたい」と思えるようになる最高のアシストバイクです!また、軽量バイクなのでよりスポーティな走りがしたい方にも楽しめるオススメの1台です!
ご検討宜しくお願い致します。

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