スポーツサイクル全ジャンルの品揃えと専門スタッフによるサポート
ワイズロード フジグラン広島店 Y'sRoad Hiroshima
2026/09/12 19:13
こんにちは!ワイズロード広島店です!
今回はスタッフの愛車をちょこっとカスタム!
グラベルバイクのハンドルをZIPPの「Service Course SL 70」に交換してみました。
いわゆるロードバイク向けのハンドルですが、イロイロありまして……。
一番の目的は、ハンドル幅を420mmから380mmへ変更して、ポジションを見直すこと。それから剛性UPが狙いでした。
ところが、実際に乗ってみると……これが想像以上に面白い変化でした。
目次

価格:¥20,300(税込)
・7050 アルミニウム
・重量:250g(42cmバー)
・リーチ70mm/ドロップ128mm/アウトスイープ4°
今回、ハンドル幅を420mmから380mmへ変更。
左右合わせて40mm狭くなったことで、まず感じたのが「ハンドルが狭くなった」というよりも、自転車をコンパクトに扱えるようになった感覚です。
グラベルバイクは舗装路だけでなく、荒れた路面や未舗装路も走るため、ハンドル操作の感覚はかなり重要。
幅が狭くなったことで、腕を自然に身体へ寄せやすくなり、今までよりもリラックスした姿勢を取りやすくなりました。
そして意外だったのが、前から見たときの車体のシルエット。
ハンドル幅が狭くなったことで前方投影面積も小さくなり、結果的に空気抵抗の面でもプラス方向へ。
エアロ性能を狙ったカスタムではありませんでしたが、エアロってスゴイです。

元々は標準的なグラベルバイク、フレアハンドルで420mmでした。

今回取り付けたのが、ZIPPの「Service Course SL 70」。
7050系アルミを採用した高剛性なハンドルで、握った瞬間からしっかりした剛性感があります。
ハンドル交換というと、「軽量化」や「見た目の変更」に目が行きがちですが、実際に乗ってみるとコックピット周辺の剛性はかなり重要。
ハンドルは、ライダーが直接力を入力する場所でもあります。
ペダルを踏んで進むだけではなく、ダンシングしたとき、登りでハンドルを引いたとき、荒れた路面で車体を抑え込んだときなど、意外と大きな力が加わっています。
ハンドル操作でも、「スピードに乗せる」ことは重要です。コックピットの剛性UP、軽量化、エアロ性能は思った以上に大きいです。

横幅だけでなく、リーチ、ドロップ、フレア角度などモデルによって分かれています。ZIPPは図解でハンドルについてきました。左の70XPLRは「エクスプローラー」、グラベルハンドルでして、このモデルには380mmはなく400mm以上のサイズとなっていました。またドロップも浅めで115mm。深い前傾姿勢をとるよりも、下ハン握っても操作性がいいポジションを狙っています。
自分が選んだのは、SL70。XPLRと同じリーチ70mmでドロップ128mm。リーチは短めとなりますが、これが大成功。その前のカスタムでステムを長めに設定していたので、幅を狭くし、リーチ短めのハンドルと組み合わせて直進安定性あり、ハンドル操作も軽快に動く仕様となりました!

どこかが長すぎれば鈍く、短ければクイックに動きすぎるのがハンドル周りのカスタムなのですが、結果めちゃくちゃ乗りやすくなったので大満足です。

他にもリーチ長めや角度の違いで計4種類(とエルゴ)。SL88はクラシックスタイルですね。

ついでにブラケットカバーも変えましょう。SRAM APEX11sのモデルを選択。決定。
価格:¥5,290(税込)

中身。めっちゃキレイ。


バーテープはSRAMに。このフィニッシングテープ!
アウトスイープ4度ですが、使用した感じではほとんどフレアなしですね。

ステムと合わせてZIPP固め。剛性UP、軽量化、エアロ効果は正直半端ないです。
ZIPPのSERVICE COURSE SLシリーズ、超絶オススメです!