【REPENTE】自分に合わせたサドルが出来る！自分好みにカスタムが出来るサドル在庫しております！
by: 古谷友一

コンニチハ
自転車と体が直接触れているパーツ、サドル
サドルは非常に合う合わないが激しく、自分にあったサドルを見つけるまでが非常に大変です。本日は様々な形状にカスタムができる魔法のようなサドル
REPENTE
を紹介します。

REPENTE

PRIME３.０ /SPYD３.０/ARITAX GLM　パットのみ　￥１６,４９０(税込)
上記モデル対応ベース　￥１３,９７０(税込)

ALEEN対応ベース　￥３０,８００(税込)

カスタム可能

前述した通りサドルと体には相性が存在します。相性があっていないと本来持っているパフォーマンスを発揮する事がむずかしくなり、股ズレなどパフォーマンスダウンすることが起きてしまいます。なので自分の体に合っているサドルを選ぶ必要があるのですが、人間の体は千差万別なので自分に合ったサドルを探すのが非常に大変です。通称サドル沼から抜け出せるきっかけになるであろうサドルがREPENTEとなります。REPENTEはRepente Locking Systemというのを採用しいていて、サドルのベースとパット部分がそれぞれ独立しています。


このシステムを採用しているおかげで自分にあったサドル幅、サドルの形状、穴あきの有無などを選択する事ができます。
（有）VTJ様がこのシステムがどのようなものかの動画を上げているので是非参考がてら見て頂ければ。

（動画引用元：VTJ公式ホームページ）

極薄パット

写真を見て頂ければわかると思うのですがパッドの部分が薄くなっています。

パッドが薄いので路面の衝撃をもろに受けてお尻が痛くなってしまうのでは？って思われるかもしれませんが、パッドが快適性に影響を与える事は少なく、むしろサイクルジャージのパットが重要なのでご安心ください！
ベースのモデルによってはカーボンの素材に違いがあり写真左のベースはPA１２ LCFというのを採用しいています。PA１２は高強度・高靭性のナイロン素材でして、レール部はUDカーボンを採用しいています。柔軟性が高いためしなやかな素材となっています。逆の写真右はT-７００ １Kを採用しています。T７００はフレームにも使われる素材でして剛性と衝撃吸収性が高い次元で釣り合っている素材です。

このように異なる素材を使う事で違った乗り味を乗り手の方に提供してくれます。

マルチセクションカーボンレール

PRIME３.０やSPYD３.０など用のカーボンレールは断面や剛性、柔軟性などを適度にミックスするような設計になっています。力がかかるであろうエンド部分にそれぞれ均等な剛性を持たせるためにエンド部には平らにしています。このようにサドルにかかる負担をこのようにコントロールしています。

ロングカーボンファイバー

どのような負荷がかかっても大丈夫なようにロングカーボンファイバーという技術を搭載しています。カーボンファイバーをそのまま使うのではなく、長いカーボンファイバーを特殊な工程経てレジンに加えています。これをすることで素材自体の強度があがり、変形したり割れるといった可能性を可能な限り少なくしています。

モデル別特徴

モデルによって様々な特徴が存在していて、SPYD.３.０は骨盤を倒しながら乗られる方向けで、他２モデルは骨盤が立った状態で乗られる方にオススメとなっています。

モデルによってカーボンの素材を変えたり、カスタム可能だったりと様々な部分に工夫を施したサドル、是非検討してみては！？