街乗り文化からスポーツ文化へ!!
ワイズロード 池袋本館 Y'sRoad Ikebukuro honkan
[英語対応可]
2017/09/29 15:55
みなさん、どうもです!
3Fスタッフきのしたです。
【RIDLEYのバイクで】
初めてのスポーツバイク、全部でいくらかかるの??
【計算してみた】
第2弾です!!
ぱちぱちぱち!!
前回 導入編はこちら
【前回のあらすじ】
(超ザックリ)
* メイン!!買う【自転車】を決定!!!
RIDLEY 18モデル FENIX C 105 BLK
※今回の計算はこの車体に合わせてチョイスしています。
* 法律で義務化、【防犯登録】に加入!!
* 自分に合わせて【ペダル】チョイス
SPEEDPLAY ZERO 日本限定カラー
SPEEDPLAY ZERO用プラットフォーマー
前回は、メインの自転車にペダルを選んで
「乗り出せる形」にしました。
でも!!
これだけでは「道路」を走ることができません。
ということで今回は
「これさえつければもう乗れちゃう!?」
装備編
自転車の道路交通法を参考にしながら話を進めていきます。
【ベル(警報機)】
車種によっては付属しているものもありますが、
ここは付属していない程で進めていきます。
(東京都では)自転車へのベル装備は義務です。
「まあ、せっかくのスポーツバイク、
小さくて目立たないベルがスッキリ見えてカッコイイかな、、、、」
ということで選んだのはこちら!!
CAT EYE ベル
¥680+TAX
小さくて車体につけても目立ちにくい!
ハンドル周りはもちろんコラム部分にも取り付け可能!
(このあと選ぶフロントライトに関係があるかも!?)
【フロントライト】
夕方/夜間走行する方は必須!!
必要とする条件や場所で無灯火走行すると処罰の対象になります。
今回選んだのはこちら!
(画像 右)
CAT EYE
VOLT200
¥3,825+TAX
車体に合わせて赤をチョイス。
USB充電タイプでコスパも◎
明るさは200ルーメンと
街灯のある夜道も明るく照らしてくれる明るさ。
そして先程のベルとブラケット規格が一緒なので、、、、
合体装着
できちゃいます!!
省スペース!
充電用のケーブルもついてきます。
【リアライト】
反射器材か尾灯の装備が義務付けられています。
自転車は車道を走るものなので、
安全のためにも自発的に光を発せられるものを装着しておくと◎
今回選んだのはこちら!
(画像 左)
CATEYE RAPIDMINI
¥2,700+TAX
装着したときにスッキリ見えるものをチョイス。
点灯イメージ。
※公式から拝借。
USB充電式で、充電ケーブルつき。
クリップも付いているので、
今後サドルバッグを買ったあとも
サドルバッグにひっかけて使えたり!
※バッグによります。
【鍵】
街乗りや、駐輪に必須です!
一般車と違い、
鍵は標準装備ではないので、
自分で選んで購入する必要があります。
防犯登録協会は鍵の2こ付けを推奨しています
ツーロック!
ということで選んだのはこの2個!
赤いほう
ABUS 4mmチェーンロック キータイプ
¥2,760+TAX
持ち運べる限界重量かな~というところも見ながらチョイス。
1kg以下の約535g
110cmと長さもあるのでたすきがけにして運んだりできます!
黒いほう
PALMY シャックルU字ロック
¥2,040+TAX
アルミニウム素材により軽量化と耐久性を追求。
U字部分をエストラマー樹脂で覆うことによって
車体に傷がつかないように、と
配慮されています!
違うタイプの鍵を2こ装備することで防犯能力を高めていきたい!
【ボトルケージ】
最初はいらないかな、、
と思いますが
飲み物を入れる他にも
・ パンク修理セット
・ 輪行袋
などを入れておくのにも重宝するので
最初につけちゃいましょう!
今回選んだのはこちら!
ELITE ボトルゲージ
CANNIBAL
¥1,650+TAX
横から見たらこんなかんじ!
根元のほうを支えるタイプ。
上部が大きく開いているので、
ボトルを斜めにずらして出し入れできる!
フレームサイズが小さい方でも使いやすいケージ。
はい!!!
ということで、
これでひとまず
「自転車は走り出せる状態」になりました!!!
本体のほかにもこんなに色々揃えるんですね~、、、
でもこれで安心じゃないんです!!
まだある!まだあるよ!
納車当日はこれで乗って帰れても、
今後、乗り続けていくために必要なアイテムがある!
ということで次回、
【RIDLEYのバイクで】
初めてのスポーツバイク、全部でいくらかかるの??
【計算してみた】
完結編
「必需品と総額発表」
次回で最終回です、おたのしみに!
つづく!!
2017/09/29きのした