街乗り文化からスポーツ文化へ!!
ワイズロード池袋本館 Y'sRoad Ikebukuro honkan
[英語対応可]
2021/11/28 18:55
ご覧いただきありがとうございます、池袋本館のKAIKOです。
2021年11月17日埼玉スタジアムにて名だたるスポーツバイクメーカーが
ワイスロードの為に最新モデルの試乗車をこれでもかと言うくらいにご用意していただきました。
ワイズロードの社員だけの特別な勉強の場所でもあり
お客様に如何に最新モデルが素晴らしいかを乗って・聴いて学ぶことが出来ました。
KAIKOが今回ご紹介する車体名はコチラ!!
目次
■シマノUltegra Di2 12S Disc 完成車
■カラー名:B235/BOREALIS BLACK(ボレアリスブラック)
■予定販売価格:¥836,000(税込)
世界最高峰と名高いレーシングバイク[DOGMA F12]から受け継いだテクノロジーが
惜しげもなく投影された一台です。
紛れもないピュアなレーシングバイク仕様であり21年モデルから更なる進化も遂げている。
試乗車仕様は旧アルテグラワイヤリング仕様ですが、22年度モデルは
R8100 Di2仕様となっております。変速、ブレーキングのフィーリングが格段にレベルアップ。
ハンドル周りの空気抵抗が前作と比べ大きく削減されました。
DOGMA F12においてはMOSTステムハンドル一体型ハンドルを採用していましたが、
PRINCE用にステム、ハンドルを新たに開発しさらにF12と同様にコラム内にワイヤーを内装させる為
ヘッドベアリングの大きさも変更したTiCR(トータル・インテグレーテッド・ケーブル・ルーティング)
ケーブル内蔵システムを開発しました。
F12の遺伝子を受け継いだ各部フォルムは空気抵抗の削減はもちろんのこと、
出力を無駄にせず確かな推進力を得ることができる左右非対称設計も採用しています。
剛性に関してカーボンの積層方法などややマイルドな仕上がりになってはいるとのこと。
こう言った細かい情報は試乗会ならではでメーカーの担当者さんから伺うことができました。
トレーニングをしてレースに出て表彰台に乗ってみたい。
正直な所、、、そんなお客様向けだと私「個人的」に感じました。
T900カーボンの恩恵とF12テクノロジーによってそんじょそこらのバイクでは真似できない剛性感と
反応(跳ね返りの良さ)を感じました。非常に鋭い乗り味でした。
ハンドル周りの安定感も非常にありコーナーの際の癖もなくスムーズ、
しっかりと滑らかに地面を掴んでいました。
実はPRINCEにも試乗しましたが下ハンをしっかり握りトルクをかけて踏むと
パワーロスなく進むのはFXでした、
逆を言えばこの「強く踏む」を繰り返しこなせないと少しツライことになるかもしれません。
ロングライドなど楽しみたければ通常のPRINCEの方がオススメです。
PRINCE FX DISK ULTEGRA DI2
RADIANT RED
※51.5サイズは売約となりました!!ありがとうございます!!
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RADIANT RED
※51.5サイズは売約となりました!!ありがとうございます!!