【TREK】本日入荷最新Domane SL6
by: 金城春希

こんにちは。
”孤高のソロライダー”金城です！

1 TREK Domane SL6 Gen4

TREK Domane SL6 Gen4

先程入荷ブログは投稿しましたが、詳細なブログがまだでしたのでお話ししたいと思います。

代4世代目となるDomane！
前回Domane SL5のブログを投稿しましたが、フレームの作りは同様なので端的に語ります！
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　　　ブログ記事はコチラ！　　　

・石畳レースをより速く快適に走る為に開発されたDomane！
・時代の進化と共にプロのみならず、あらゆる層のニーズに対応した変更点が追加されてきました。
・今では、多少のグラベル（荒れた路面/未舗装路）なんかも走破出来るポテンシャルがあります。
『Iso Speed』・・・TREK独自機構。路面振動を緩和する振動吸収機構です！

・TREKの代名詞『Iso Speed』ですが、大幅に改良し、より構造を小型＆シンプルに変更そしてフロントIso Speedを廃止。リアのみセットアップに変更。リアのみですが、先代以上の振動吸収を実現、また300gの軽量に繋げています！
・Kammtail Virtual Foil『KTVフレーム』先代よりもカムテール形状が強い形成となっています。

エンデュランスロード・グラベルロードモデル関係なくエアロ効果を求められる時代です。剛性もあり、空力性能も良し！横風の影響も受けにくく最高です。
ヘッド周りは重厚感があり、厚みを感じますが、300g減とは、驚くばかりです！！
・フル内装式ではないが、ワイヤーの露出は最小限です。

ステムの下側の化粧パーツ内を通るのでハンドル中央部しかワイヤーの露出はありません。
ヘッド部に内装式なのに、ハンドルの切る角度の縮小は無く、最大限までハンドルを切る事が出来ます。
・トップチューブ台座と通常のボトル台座があります。まさに汎用性！グラベルまで射程に入れているので、汎用性が高いです。時にはレースバイクの様に時には、グラベルバイクの様にバイクパッキングして、など様々な選択肢があります！

SL5とに最大の違い！

コンポーネント


SL5・・・105でSL6・・・ULTEGRAが先代までです。今作からは！
SHIMNAO　105搭載の違いはありませんが、
SL5は機械式シフト！
SL6は電動式シフト！（105 Di2）
の違いがります。
・105 Di2も発売されて間もない最新コンポです！
・上位グレード最新モデルと異なる点や搭載されていない機能もありますが、とても変速は速く十分『速い』と感じるレスポンスがあります。
・SIレバー（ブラケット）の握りのグリップ感がとても上がり、手の小さい方でも握りやすいです。
・組付けも簡単になり、RDに集約されたの充電も簡単です！ありがたい！！