日本最大級のスポーツサイクル専門店
2026/06/24 12:00
ワイズロード金沢野々市店の高橋です!
オープン後から非常に高い人気を誇っていた当社のオリジナルホイール、「ANTARES CARBON WHEEL」。
ついに私も買ってしまいました!
価格:110,000円(税込)
重量:前後合計平均重量1,594g
リムハイト:45mm
リム内幅:21mm
ANTARESホイール導入と併せてリアディレイラーをRD-RX810からRD-RX812に変更。
山道の多い石川県の地形に合わせてワイドレシオ化しました。
現在もカーボンホイールを使用していますが、GOKISOとONYX Racing、どちらも重量的にはヘヴィ級のハブであり、実はトータル重量だけ見るとさして軽くはありません。
そのため、今回ANTARESホイールに交換したことでシステム重量はだいぶ軽くなりました!
カセットスプロケットも大きくなって重量が増したとはいえ、バイクの総重量は300g以上軽量化され、持ち上げた瞬間に「おぉ、軽い。」と実感できました。
ひとまずGP5000 S TRを装着して試走。
軽量化の恩恵は十分に感じられ、漕ぎ出しの軽さは「流石」の1言。
ストレートプルスポークを採用していることによって駆動剛性も良く、軽量性も相まって加速性も申し分無しです!
個人的にこのホイールの最大の特徴と思うのは“足当たりの良さ”です。
ANTARESホイールは「初めてのカスタムに」という意思のもと製作されたホイールです。
高剛性なホイールは反応性に優れ、レースにおけるスプリント勝負などの高出力もダイレクトに受け止める度量を持ち合わせている反面、剛性が高くなればなるほど、扱いはピーキーになっていきます。
ANTARESホイールは誰でも扱いこなせるよう、更に快適性を高めるよう、あえてマイルドな仕上がりとなっています。
そのため、極めて高い反応性を求めるレーサーにとっては剛性不足に感じられるかもしれませんが、ホビーユーザーやロングライダーにとっては非常に扱いやすいホイールです。
近年激的に増えつつある所謂「中華カーボンホイール」。
「カーボンスポーク」「セラミックベアリング」「超軽量」など、耳当たりの良い文言が並び、それでいながらも価格は有名ブランドの3分の1。なんてことも。
決して新興ブランドの全てを否定するわけではありませんが、私の周りで見たものだと「確かに軽いし初速は良いけれど進まない」「極端に振れが出やすい」「致命的な精度欠陥がある」など、カタログスペックだけでは語れない何かを欠いていることが多かったのが実状です。
ANTARESホイールの開発を手掛けたのはワイズロード屈指の物好き奥平です。
巷で話題の鬼ベアリングの開発にも関わり、特に軸精度や実用性に高い拘りを持つ彼が手掛けたこのホイールは、有名ブランド同様「良く進むホイール」となっています。
さて、購入したものの、スタッフのモノが一般の方と全く同じでは少々味気ない。
ということでカラーニップルに交換し、個性的なカスタムを施しました!
ワイズロードの青+イエローハットの黄をあしらったオリジナルデザイン。
リムテープはSTANSの25mm幅のチューブレステープを使用。
タイヤはリニューアルしたCONTINENTALの中堅モデルGRAND PRIX TR。
王道のGP5000と違い、敢えてベクトランブレーカー(耐パンクベルト)を使用しない構造。
旧モデルで使用されていたポリXブレーカーも廃止し、トレッド部分でケーシングを4層重ねる構造とすることで、耐パンク性能を確保しつつよりしなやかなケーシングの性能を発揮します。
シーラントは定番のMac-off。ROAD&GRAVEL用に一新された最大7mmの穴をも塞ぐという竹繊維配合のシーラントです。MTB用と異なりかなりシャバシャバですが、表面にまとわりつく性質を有しており、高圧・低エアボリュームに最適化されたシーラントです。
酷道もとい国道416号線、最近お気に入りの新俣峠へ。
GP5000の弟分とも言うべきGRAND PRIX。やはり軽さや転がり抵抗などではGP5000に軍配は上がるものの、よりしなやかで優しい乗り心地な気がします。
GRAND PRIX。GP5000に引けを取らない絶妙に良い性能をしています。
まだホイールをカスタムしたことがないという方、是非ANTARESホイールをお試しください!
走りの違いに感動すること間違いナシです!
ご来店、お待ちしております!