【熱中症対策!!】気をつけて！熱中症・脱水は怖い！！
by: 神戸店

 

 

 

 

こんにちは！

 

 

 

 

 

 

 

神戸店の山﨑です(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 連日30度越えの暑さですね！

 

 

 

 

梅雨が明けて一気にセミの大合唱と共に

うなるような暑さがやってきました・・・・。

 

 

 

早朝の涼しい時に走ろうとしても

最近は朝6時で30度を超えています。

 

 

 

 

絶対にかく汗(;´Д｀)

 

 

 

 

絶対に必要な水分補給！！

 

 

 

 

気をつけたい熱中症と脱水！！！！

 

 

 

 

 脱水が、熱中症のさまざまな症状を誘発します。

 

 

 

 

 

 

皆さんが熱中症や脱水にならないように

予防や対処法を詳しく書いていきます！

 

 

 

 

 

熱中症とは

気温の高い環境で生じる健康障害の総称です。

 

 

 

 

 体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、

体温の調節機能が働かなくなり、

体温上昇、めまい、倦怠感、

けいれんや意識障害などの症状が起こります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱水とは

水分や電解質などの体液量が不足↓↓した状態です。

 

脱水は運動していなくても起こりうる症状のひとつです。

 [電解質(イオン)：ナトリウムやクロール、

カリウム、カルシウム、マグネシウムなど]

 

 

 

 

脱水には3つ分類があります。

 

 

■低張性脱水
水分の喪失よりナトリウムなどの電解質が

著しく喪失している状態。

 

長時間のスポーツなど、発汗をともなう際に発症しやすいです。

 

 

■等張性脱水
水分とナトリウムが同程度に喪失している状態。

 

 

■高張性脱水
電解質よりも水分が著しく喪失している状態。

 

 自分で水分補給ができない乳幼児、

高齢者に発症しやすい症状です。

 

 

 

 

脱水になると様々な症状が出ます。

 

軽度：大量の汗、喉の渇き、尿量の減少(体重に対して3％の水分が失われると汗が出なくなる)

 

中等度：全身の倦怠感、頭痛、嘔吐、めまい、血圧低下、体温上昇、手足の震え、脈拍・呼吸の上昇など

 

高度：幻覚・呼吸困難、チアノーゼ、意識障害、生命の危機など

 

 

 

 

軽度の脱水は経験している方も多いかもしれません。

 

 

 

 

 

脱水・熱中症にならないように

予防・対策が必要です！！

 

 

 

 

 

 

【効果的な水分の飲み方】

 

 

 

喉が渇く前に飲むのが1番です！！

 

 

★運動30分前までに約200～500mlをゆっくり飲む

 

 

★運動中は10分～15分置きに約100～200ml

がぶ飲みはNGです！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一般的なボトルは1押し40ml~50mlぐらいです。

 

なので走行中は

★10分に2～4押し分ぐらいの水分は必要になります！

 

 ボトルの水は500ml入るボトルだとすると

★1時間で飲み切るぐらいの水分は必要になります。

 

 

 

 

 

重要なのはボトルの中身ですね！

 

 

水だけでは脱水になる可能性があります！

 

 

 

 

ただの水ではなく

吸収がよく、失った電解質・ミネラルも補給できる、

スポーツドリンクを飲むようにしましょう！

 

 

 

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グリコの登録商標でもあるCCD(Cyclic Cluster Dextrin)は

低浸透圧（ハイポトニック）なので

お腹に溜まる時間が短いです。

 

 

 

運動中もすばやくエネルギーと水分の補給ができます。

 

 

 

他にも汗で失われたナトリウム、カリウムや

運動に必要な7種のビタミンを配合しています。

 

 

 

冷水にもよく溶けてとても飲みやすいですよ！

 

 

 

 

 

 

※お茶はカフェインが含まれるものがあります。

カフェインには利尿作用があるので、

飲んでる量にもよりますが脱水を引き起こす可能性があるので

注意しましょう！

(玉露はカフェインがいっぱい含まれています)

 

 

 

 

 

 

 

 ＜予防していたのになってしまった場合の対処法＞

 

軽症：涼しい場所へ移動・安静・水分補給

 

 

中等度：涼しい場所へ移動・体を冷やす。

安静・十分な水分と塩分を補給。

症状が改善されれば受診の必要はありません。

水分を自力で摂取できない場合や症状に改善が見られない場合は受診が必要です。

 

 

重症：涼しい場所へ移動・安静・体が熱ければ冷やす。

ためらうことなく救急車を呼んでください！

 

 

 

 

 

 

＜体を冷やす方法＞

 

・衣服を脱がせて、体から熱の放散をしましょう。

・露出させた肌に濡らしたタオルやハンカチをあて、

うちわや扇風機等で扇ぐことにより 体を冷やします。

・直接服に少しずつ水をけかても大丈夫です。

・凍ったペットボトルや氷があれば

 ①首(頸動脈)②脇の下③足の付け根を冷やしましょう。

 

体温の冷却はできるだけ早く行う必要があります。

　救急車を呼ぶ場合も、

その到着前から冷却を始めることが必要です。

 

 

 

 

 

 

熱中症にならなくても

自宅に帰ってからの水分補給も忘れずに！

 

 

 

 

 

 

前日に大量にお酒を飲んだり、体調が良くないときも

脱水や熱中症になりやすいので気を付けましょう！

 

 

 

 

 

 

先日もスタッフ近藤・安達が

熱中症対策のサプリや補給食の紹介をしているので

あわせてご覧下さい(^^♪

 

 

 

☞次の日も要注意！熱中症は後から来ることもあります（経験済）！

サプリでしっかりケアしましょう！

 

☞【補給食】美味しく飲んで疲れ知らず！？

今選ぶべき最高に美味しい補給食！！【Mag-on】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかり対策や予防をして

暑い夏を乗り切りましょう(*’▽’)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 神戸店は即納主義！いま欲しい！にお応えします！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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