～定休日のお知らせ～

いつもワイズロード京都店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
定休日と営業時間をお知らせさせていただきます。

定休日

毎週月曜日

営業時間

12:00～19：00

お客様には大変ご迷惑をおかけ致しまして誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

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毎年言っている気がしますが、梅雨前にこの暑さ、
今年の夏を乗り切れる気がしません。

どうも京都店 吉野です。

ロードバイクでカスタムしたら目立つパーツといえばハンドルです。
汎用性、拡張性の高い丸ハンドル派もいれば
空力重視、見た目重視のエアロハンドル派もいます。

通常の完成車には丸ハンドルがついているので
エアロハンドルに憧れがある方も多いのではないでしょうか？

エアロハンドルはカーボン製のものが多く
僅かですが軽量化にも貢献してくれる上に
ケーブル類もハンドルに内装するものが多いので
見た目すっきり、空力ばっちり。

空気抵抗を減らし、省パワーにもつながります。

多くのメーカーがエアロハンドルをリリースしていますが

有名どころといえば、ヴィジョンやプロ、
あとワイズロードでは取り扱えませんが３Tなどでしょうか

今日紹介するのは知ってる人は知っている・・・

EASTON　EC70 AERO ロードバー

31,900円

最近・・・というほど最近でもありませんが、EC90だったかEC70だったか忘れましたが紛らわしい名前のメーカーがあったりします。EASTON製品と間違えないようにお気を付けください。

まぁそんなことはさておき。

ザ・エアロハンドルという見た目のEC70 AEROロードバーですが
エアロハンドルあるあるのケーブル内装用の穴、小さすぎて通すのに一苦労・・・

というのがほぼありません

結構大きめに開けられているのでシフトアウターもブレーキアウターも油圧ホースも楽々通せます。Di2なら一層楽ですね！

EC70 AEROロードバーには上位モデルEC90 AEROロードバーがあり、25gの軽量化とロゴのグラフィックが違います。

しかしハンドルの形状自体は変わらず、剛性感も大幅アップ！とまではいかないようなのでわずかでも重量を削り、剛性を上げたい！というシビアな方でもない限りはEC70でもいいんじゃないかなーと思ったりします。

ちなみにですが、見ての通りステム内部にケーブルを通す穴はないため、最近流行りの完全内装はできません。それとバーエンドに取り付けるタイプのジャンクションAに対応していないので注意が必要です。

ハンドル幅は400/420/440があり、ブラケットの芯-芯で測っています。リーチは80mm、ドロップ125mmと一般的なコンパクトハンドルと同じくらいの寸法です。エンドでは左右10㎜ずつフレア（ハの字）しているので、ドロップを握った際のバイクコントロールが幾分か楽になります。（個人差アリ）

あとはバーテープをどこまで巻くか問題ですが・・・
おすすめはブラケット終わり、ロゴが隠れない程度に巻き終わるといいなと思っています。

ぜひご相談ください。

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