189

フル105で20万円以内!CAAD OPTIMO1残り2台です。
by: 京都店

IMG_0136

こんにちは京都店 吉野です。

 

 

近年の自転車ブームと世界情勢などが重なり、ロードバイクを中心にスポーツ自転車は常に品薄状態が続いており、そんな中での原材料の高騰などもあり価格は高くなっていく一方です。

 

初心者~中級者の理想的な1台は
価格を抑え、取り扱いやすいアルミ、シマノ 105搭載でしょうか。

スポーツとして乗るなら、ですが。

 

 

とはいえ、シマノ 105自体品薄なこともありなかなか手に入りません。

なんと今ならキャノンデールの105完成車がなんと20万円以下で手に入ります。

 

 

CANNONDALE CAAD OPTIMO1

IMG_0136

198,000円

 

 

 

 

 

 

リムブレーキモデルなのでお安いというのもありますが。正直、このご時世に20万円以下でアルミフレーム、フル105の完成車が在庫車はなかなかありません。

大事なことなのでもう一度言います。

「フル105」が20万円以下です。

 

よくこれくらい価格帯の105完成車といえばコストダウンのためにクランクやブレーキを社外品、互換品、などでミックスされていることが多いですが、パーツが手に入りにくく、高騰している105をフルアッセンブル。

 

 

IMG_0138IMG_0137

見た目に統一感が生まれるだけでなく、ペダリングのパワー伝達の良さ、ブレーキの効きの良さはライドに1ランク上の乗り心地を得られます。

 

 

IMG_0139

CAAD13やスーパーシックスEVOに採用されているようなD型のシートチューブ、シートポストではありませんが丸形の27.2㎜の汎用性の高いシートポストなのでカスタムや交換も容易です。乗り心地を向上に繋がるパーツなので交換してもいいと思います。

 

BBもキャノンデールの独自規格BB30ではなく、BSAを採用したことでこちらも汎用性が高いのでわざわざ専用品を取り寄せる手間が減ります。上位アルミモデルのCAAD13をより初心者向けにしたといったイメージでしょうか。(そもそものアルミが違いますが・・・)

 

カーボンとアルミみたいに2種類に分けられやすいですが、アルミにもグレードがあり、それにより重量、振動吸収性が変わってきます。

 

CAAD オプティモに使用されているのはC2 アロイです。アルミフレームってカーボンの廉価版みたいなイメージの方もいると思いますが実際試乗会でキャノンデールのアルミフレームで試走したときカーボンほど乗り心地のマイルドさはないものの、よく言われる突き上げるような振動や乗り心地の悪さはあまり感じません。レースで勝てるかと言われればいくらでも上はいるのでなんとも言えませんが、全く走れないことはないと思います。そもそもレースというよりもエンデュランス向けで長距離を楽に、速く走る+街乗りの使いやすさも損なっていないのでホビーユーザー、ライトユーザーにおすすめです。

 

フォークはフルカーボンです。
快適な操作性とカーボンならではの振動吸収性の良さで長時間乗っても肩や首に疲れが溜まりにくかったり・・・(感じ方には個人差があります。)

ギアもちょうどいいフロント50-34/リア11-30を使用しているので重すぎず軽すぎず、平坦も登りもこなせる万能なギア比になっています。

IMG_0141

シフトワイヤーはフレーム内装式でインナーワイヤーが雨ざらしになることなく、長寿命化が期待できるとともに見た目もすっきりしてまさに一石二鳥です。

また、お得なことにロードバイクには珍しく、フラットペダルが付属しており、取り外し可能なトークリップも付属しているので効率のいいペダリングはしたい!でもビンディングはちょっと・・・という方に非常にうれしいオマケとなっています。

 

店頭在庫は・・・

 

 

CRD 48 1台

 

 

ALP 51 1台

 

 

今のうちにご購入下さい。