完成車&サイクルウェア京都エリアNo,1品揃えのお店!
2022/10/11 21:44
どうもみなさんこんにちわ!
京都店の上田です。
長距離ライドをしてつくづく思うのが、ライドポジションや乗り心地ってめっちゃ大事だな、ということですね、、、
以前、ゆるゆるのポタリングをしていたのですが、バーテープを巻く時間がなかったので巻かずに出発し、無事に手がとても痺れて帰る羽目になりました、、、
今回はそんな手の痺れや見た目にも印象強いバーテープについて少しご紹介したいなと思います。
良かったら見ていってください。
まずはLIZARD-SKINSから出ているバーテープです。
厚さは1.8、2.5、3.2㎜の三種類。
カラーは単色カラーから下のようなちょっとしたグラデーションカラーまで、様々な種類があります。
このバーテープの特徴は何と言ってもグリップ力がとても良いことにあります。
メーカー名やロゴからも想像できるように、トカゲの皮を連想させる手に馴染む感じでクッション性も高いことが挙げられます。
メーカーも「乗り心地を楽しくしながらバイクとライダーを保護する」を使命にしていて、安全で快適なハンドリングを実現しています。
私個人も使用しているのですが、グリップ性がとにかく良く、急な段差などで手がずれることがほとんどありません。
レースやトレーニングなど、ハンドルに対してダイレクト感が欲しい方は1.8㎜を、ロングライドやゆるポタなど、とにかく厚くしてクッション性を上げたい方などは3.2㎜のものを選ぶといいかもしれません。
特にこだわりや初めなんてわからない方は2.5㎜のものが汎用性も高いのでいいかもしれませんね。
次に少し似ているものになりますが、SUPACAZからのバーテープです。
こちらは先程のものよりも、クッション性が高いものかと個人的に思います。
グリップ力とクッション性の両方を高い品質を実現しています。
上のふたつに加えて耐久性も優れていますので長期間安心して使えるものとなっています。
特に見てほしいのはデザインです。
もちろん単色のラインナップもあるのですが、鮮やかな色、カジュアルなデザイン、これがいち推しポイントとなっていますね。
この花びらが散るようなデザイン、とても秀逸で変わりものが好きな私にとっては一目ぼれしたバーテープです。
この他にもCINELLIやfi’zi;k、DEDA製のバーテープも今回はご紹介しきれなかったのですが、様々な種類がございます。
触り心地などメーカーによって様々に違いますので、是非一度来店して実際に触ってみてください!