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厳寒期の必須アイテム。ないと凍ります。
by: 京都店

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これからの寒い季節、自転車乗りの天敵は身体の冷えです。

寒い中頑張って体温を上げても少し休憩するとあっという間に体温が奪われます。

さすがに厳寒期でも半袖短パンで走り出すわんぱくライダーはそれほど多くないと信じています。

厳寒期用のウエアの上下は5℃帯が人気です。
ほとんどのメーカーが前面防風になり、生地も厚く、裏起毛でとても暖かくライドを楽しめるのでいいのですが、つま先、耳、手は凍るほど寒い。

昨年シューズカバーを破いてしまった私は買うのももったいなくてシューズカバーなしで走っていましたが本当に小指の感覚がなくなってしまいました。

帰宅してすぐにシャワーで湯煎解凍しましたがだんだんと外側から溶けて柔らかくほぐれていく感じ・・・


冷凍された肉の気持ちがわかったような気がします。
そろそろ冷凍庫の中を整理しないといけないことを思い出しました。

末端の冷えはダメージがとても大きいのでちゃんと対策しましょう。

PEARL IZUMI ウィンドブレークサーモシューズカバー

 

 

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8,800円

 

 

Sサイズ   (22~23.5㎝)

 

 

 

Mサイズ    (24~25.5㎝)

 

 

 

Lサイズ  (26~27.5㎝)

 

 

 

XLサイズ  (28~29.5㎝)

 

 


シューズの上から被せるシューズカバーは風を通さず暖かく冬のライドには必須級なのですが難点は着脱が大変というところです。

その点、今回ご紹介している商品は脱着で大変な思いをせずに済みます。



フルジップと靴底マジックテープで脱着楽々!

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このようにがばっと開くのでスムーズな脱着が可能です。

見ての通り裏起毛で熱を逃がしにくくなっています。
つま先から甲の部分までは2重の中綿構造で保温力がさらにアップ。



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つま先には滑り止め付き




防風性と保温性を備えた0℃帯のシューズカバーで
厳寒期も快適なライドを。