完成車&サイクルウェア京都エリアNo,1品揃えのお店!
2023/01/05 21:34
どうも京都店 吉野です。
厳寒期はどうにも客足の少ないワイズロード京都店ですが、
2月、3月になると新生活での移動手段、新しい趣味としてクロスバイクが飛ぶように売れます。
そう、ただでさえメーカーも在庫がないので店頭からなくなれば送料を払ってでも他のワイズロードにある車体を取り寄せるか、諦めて他の車体を選ぶか。
いずれ愛着が湧くかもしれませんがせっかく買うなら妥協してはもったいない。
ということで今のうちに買っておくのがおすすめ。
今日は3台ピックアップしてご紹介します。
目次
そのまえにクロスバイクのメリットデメリットを考えましょう。
・スポーツ自転車なので走りが軽く移動が楽。
・ちょうどいい運動にもなる。
・初期コストがちょっと高い。
・スポーツ自転車なので定期的にメンテナンスが必要。
・盗まれたり壊れたりすると心のダメージがえぐい。
まず、
5km圏内で用事が完結できるならママチャリに軍配が上がります。
そう、クロスバイク、スポーツ自転車には非常に大きな欠点があります。
買い物で使用することを前提としていない。
もちろん前提としていない車種が多いだけで全くないわけではありませんしできないわけでもありません。
実際私は車をわざわざ出すのが面倒なときはロードバイクで買い物に出かけます。
カゴもキャリアもないスポーツ自転車でどうやって荷物を運ぶのか?
リュックです。
米や炭酸水を買い溜めしないならネギやセロリ、ゴボウなどの長い系の野菜は少しはみ出しますがその他は余裕で入ります。
もちろん普段使いや通勤通学にも便利なので1つ持っておくのがおすすめ。
カゴやキャリアはオプションパーツで取り付けも可能ですので要りそうだな・・・
という方はぜひご相談いただければと思います。
10万円以内で本体+必要なオプションを揃えられるものをご紹介しましょう。
74,800円
鮮やかなチェレステカラーが目を惹くビアンキ。
中でもシティユースにピッタリで大人気のC・SPORTシリーズ。
C・SPORT 1とC・SPORT 2の大きな違いは採用されているブレーキのシステムです。
今回ご紹介しているC・SPORT 1はVブレーキモデルでC・SPORT 2のような油圧式ブレーキほどのブレーキの軽い引きはありませんがしっかり制動力もあり、メンテナンスしやすいのがウリです。
変速はフロント 3枚 × リア 8枚 の24段階変速を採用。
スポーツ自転車らしい軽快な走り、多少の坂なら楽々登り切れます。
キックスタンド
4,620円
フロントライト
3,850円
チェーンロック
3,300円
このようにビアンキは自社ロゴの入ったオプションパーツがあり、チェレステで統一しても、ブラックを入れてチェレステを引き立たせるのも◎
ここに防犯登録料600円(京都の場合)
を足して・・・・
合計 87,170円(税込)
価格は23年1月5日現在です。
83,600円
シマノ製パーツを使用して優れた操作性と油圧ブレーキにより軽い力で大きな制動力を得られます。
雨天時でも通常と大きく変わらない高い制動力はとても安心できます。
ライザーハンドルを採用しており前傾姿勢もフラットハンドルよりはマシです。成熟したカラーリングもポイントの一つ。
センターキックスタンド
3,850円
センタースタンドの魅了は専用の台座がある車体の場合キックスタンドとは違いフレームににキズを入れにくいのでセンタースタンド台座が付いているなら候補に入れたいですね。
フロントライト
4,620円
チェーンロック
3,410円
防犯登録600円(京都の場合)
合計 96,080円
83,600円
入門クロスバイクの名作、日本のメーカー【コーダーブルーム】。
油圧式ディスクブレーキとシマノ製のパーツを採用。
日本人の体形にとことん寄り添ったジオメトリーとコスパの良さで非常に高い人気があります。
魅力は何といっても
スタンド付属!
フロントライト(電池式)付属!
乗り始めるのに必要なパーツが最初から付属しているので
別で買わないといけないものは・・・
チェーンロックと防犯登録だけ!
2,200円
防犯登録600円(京都の場合)
合計 84,600円
高くなりがちな油圧式ディスクモデルですがオプションを揃えなくていいとなるとかなりお安い!
どの車種も今のところ京都店にございます!
あと、フロアポンプ(空気入れ)を持っていなければ必要になります!近くに自転車屋があればフロアポンプを貸してもらえるかもしれません。
あるに越したことはないので・・・
2023年4月から全ての自転車乗車中のヘルメット着用が努力義務となります!
一緒にお買い求めください。
どうぞ今のうちに・・・