完成車&サイクルウェア京都エリアNo,1品揃えのお店!
2023/03/17 14:16
こんにちはワイズロード京都店の吉永です。
今回は2日の休暇を利用して1泊2日のマメイチライドをしてきました!
ビワイチも考えましたが、より旅行感を感じるため移動手段をフェリーにできるマメイチを選びました。
1泊2日の工程や周った場所などをご紹介するだけですが、「行きたいなー」と少しでも感じていただけたら幸いです。
写真がメインで少し感想が書いてあります。興味の湧くところだけでも読んで欲しいです。
目次
自宅から神戸港まで自走で向かいフェリーで1泊し小豆島まで行くという工程です。
荷物はこれで行きます。
それでは出発!
自走中は何もなかったのでストラバの写真を貼らせて頂きます。
事前に予約を済ませておいたので札だけ受付に行きました。
小豆島を選んだ理由として追加料金500円で、そのまま車両甲板に積めることがとても便利でした。
乗船まで時間があったので近くのコンビニで味噌汁を飲みました。
少し冷えた体に味噌汁の塩分は最高のご馳走でした。
それでは乗船。乗る船はこちらの、りつりん2。
自転車を預けて、部屋に向かいます。しっかり寝る為に個室を選びました。
食事を済ませ明日に備える為に寝ます、おやすみなさい!
ちなみに揚げせんがトッピングされた島うどんと唐揚げを食べました。
思ったより寒くて驚きました。近くの待合所で暖をとり、いざ出発!
ここは世界でも数少ない天然のトンボロ現象が現れる場所です。
干潮になると自然と道が開けることから、希望を持ちつづけ実現を祈りながら歩けば願いが叶うと言われてます。
ただ残念ながら干潮の時間に間に合いませんでしたが、ものすごく南国の雰囲気を感じれる場所でした。
本来ならばこの道が見えました。
小豆島は現在でも約400年前の砕石の様子を色濃く残しています。
そのひとつが天狗岩丁場です。お城の石垣の石を切っていた場所です。
こんな大きい岩を加工できる技術が約400年も前からあることに、とても驚きました。
石彫のまちと言われるのにも納得です。
この他にも丁場はありますが時間の都合上ここだけにします。
お腹が空きましたので寄りました。
ここでは島愛麺を食べました、素敵な名前のメニューですね。
その名前の通り小豆島をこよなく愛し、小豆島をまた小豆島の産品を全国に広めようと活動している島愛会が10,000人のアンケートをもとに開発した新しい素麺料理だそうです
塩ラーメンのスープに海鮮を足した様な味で、とても美味しかったです。ごちそうさまです。
ここから次の補給ポイントまで距離があるので、それまでの景色をご紹介します。
ちなみに道路に案内表示やルート案内の看板あるのがとても親切に感じています。道路も綺麗です。今更ですが…
ほぼ島の外周を走っているので山を登りながら海と山の景色を眺望できます。
石の絵手紙ロードを通りました。
玉ねぎの天ぷらとそぼろうどんを食べました。
うどんつゆが甘くてとても美味しく、半熟卵を絡めると濃厚な味わい広がりました。
天ぷらもサクサクでとても美味しかったです、ごちそうさまです。
えぇー…はい、一人で行きました。それ以上ツッコミは無しで(笑)
縁結びやパワースポットとして有名な恋人との聖地ではありますが、友達同士であれば友情を深めるなどの意味もあるそうです。
鐘をならしたら結構大きな音が鳴りました。
ここからはエンジェルロードが見えます。引き潮であれば余島に徒歩で渡れる「天使の散歩道」が現れます。
その道では天使が願いを叶えてくるなどのジンクスがあるそうです。
瀬戸内国際芸術祭2013からオリーブ畑に設置されています。
ここの畑の持ち主の方が毎日、磨いているそうでピカピカ輝いてました。
そんなオリーブのリーゼントは10歳になるそうです。
獲得標高は1000UPとまあまあですがゆったり走っていたので、楽しむことが出来ました。
まだまだ行きたい場所、行ったけど時間の都合上それだけで終わってしまった場所がたくさんあります。
それをまとめて一部ご紹介します。
・MINORI GELATO
島で生産された野菜や醤油をジェラートでいただけるお店です。
・ヤマサン醤油株式会社
ヤマサン醬油のソフトクリームを食べるはずでした。
今度、行くときは泊りで、夜の小豆島もゆっくりと満喫したいと思えるような島でした。それだけ魅力の詰まった島でした。
小豆島にはサイクリスト大歓迎のホテルもあるので次回、行った際はそこに宿泊したいと考えています。
以上、1泊2日の小旅行でした。長文のブログでしたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
またこういうブログは書くと思いますので、よろしくお願いします。
今回、持って行ったも物の一部です。
京都店に在庫ある物もありますのでぜひご来店お待ちしております。