セルフメンテするなら持っといて損はない工具3選
by: 京都店

 

 

どうも京都店 吉野です。

 

 

自転車はメンテナンスをしないといけない乗り物です。

 

 

スポーツ自転車はこまめなメンテナンスが欠かせません。

 

毎回自転車屋に持っていくのが確実で安心ですが

意外とメンテナンスやパーツの取り付けは難しいものばかりではありません。

 

 

なにもありとあらゆる工具をそろえる必要はありません。

 

専用工具とか、年1使うかわからない工具を買いそろえるととんでもない金額になります。

 

使用頻度は少ないのにとても高い。

 

 

コッタレス抜きなんかがいい例です。

 

 

 

今日はセルフメンテするなら
これは買った方がいい！という工具をご紹介します。

 

 

はじめに

 

 

セルフメンテナンスはそれなりのリスクが伴います。

 

正しい取り付け方法、手順を守らないと破損や事故につながることもありますので

マニュアルなどを必ず確認してから作業しましょう！

 

 

 

それでは見ていきましょう。

 

 

 

これがないと始まらない！六角レンチ

 

 

 

 

使用する場面

ハンドル、ステムの取り付け、ブレーキキャリパーの固定、ディレイラーの取り付け・・・その他もろもろ

 

 

スポーツ自転車のメンテナンスで一番使用頻度が高いのは間違いなく六角レンチ。

 

特に４㎜、５㎜は非常に出番が多いです。

 

 

なにを取り付けるにも活躍するのでいいものを買っておいて損はありません。

 

 

取扱いはありませんが個人的にWeraを好んで使っています。

 

 

ちなみに自転車というのはパーツごとに指定のトルクがあります。

 

緩くてもダメ、きつくてもダメです。

 

事故やパーツの破損に繋がりますので。

 

 

 

そこで活躍するのがトルクレンチ。

 

 

 

 

 

 

 

トルクを管理の必須アイテム。

 

 

設定したトルクに達するとカチカチ音が鳴ります。

 

 

 

あると洗車が楽になる？！スプロケットツール

 

 

 

 

 

 

 

 

スプロケットを外す機会はそれほど多くありません。

 

 

ホイール交換の時くらいです。

 

 

が、スプロケットって結構汚れが目立つ上に非常に洗いにくい。

 

フリーボディに洗剤が入っては困るので洗剤をぶっかけての洗浄も気が引ける。

 

 

という時はスプロケットを外しましょう。

外すことで何も気にせずにきれいにできます。

 

 

余談ですがシマノとカンパではロックリングのスプラインが違うので無理やり使うとなめるので専用のものを買いましょう。

 

 

徹底的にきれいにするなら必須！チェーンツール

 

 

 

 

 

 

普段の洗車じゃ足りてない気がする！という方はチェーンを外してクリーナーにぶち込みましょう。

 

 

クリーナーを入れたペットボトルにチェーンを入れてシェイクするだけ。

これが一番早い。

 

 

真っ黒の汚れた液体でフレームを汚さずに済みます。

 

 

これ1つでチェーンピンもクイックリンクにも対応できます。

 

 

非常に便利。

 

家ではこれを使っています。

 

 

 

セルフメンテするなら簡単な工具も揃えましょう！