109

真夏のライド。最大の敵はモチベ低下ではなく熱中症。
by: 京都店

 

 

どうも京都店 吉野です。

 

 

猛暑というか酷暑というか、とんでもない暑さです。

ちょっと外に出ただけで汗をかきます。

 

 

昔はこんなクソ暑い中でも自転車に乗っていたというのに

今では通勤で乗るだけになってしまいました。

 

 

モチベ低下コワイ。

 

 

それはさておき、これからのシーズンライドに出かけるなら補給は欠かせません。

 

 

やりすぎなくらいこまめな補給がおすすめです。

 

 

なぜ補給が必要かはいうまでもありません。

 

熱中症、脱水症です。

 

 

この2つの恐ろしさをご紹介しましょう。

 

 

熱中症、脱水症は死ぬかもしれない

 

 

毎年このくらいの時期になると熱中症で倒れた人が何人だ~死亡が~と連日ニュースで取り上げられるようになります。

 

 

熱中症は、気温や湿度が高い環境下で体温の調整がうまくできず、発汗により身体の水分と塩分のバランスが崩れ、立ち眩み、吐き気、失神などさまざまな症状が起こります。

 

 

初期症状の場合は涼しい日陰や冷房の効いた場所で首、脇などを氷などで身体を冷やし、OS1、ポカリスウェット、アクエリアスなどのスポーツドリンク、経口補水液を少しづつ飲むことで解決する場合もあります。

 

が、これは自転車乗りに限らず、運動する人はアドレナリンが出て身体の限界以上に無理をしてしまい、運動をやめた後アドレナリンが切れた後に症状が出る方がいます。

 

これは重傷になるケースが多く、病院に搬送されたり入院が必要になったりすることもあります。

 

 

なので、こまめな水分補給、ミネラル補給が非常に重要です。

水を被ったりするのも体温を下げる効果が期待できるので抵抗がないかたにはおすすめです。

 

 

おすすめのボトルは先日ご紹介したのでこちらをご覧ください。

 

 

 

ミネラル補給にはミネラルタブレットがかさばらず、軽いのでおすすめ。

 

 

Meitan  2RUN こってりミネラルタブレット

0EBD4717-A748-4A86-BE7B-196FFA342449

1包2粒入り 162円

 

 

 

名前の通り濃いスポーツドリンク味のタブレットで1粒食べて水で流し込むとスポーツドリンクを飲んだような感覚と吸収も早い気がします。

運動中に突然、激しい痛みと共に起こる「脚のつり」。誰もが1度は経験している症状ではないでしょうか。この「脚のつり」、つまり筋肉の異常収縮が起きる要因は、大きく分けて3つあります。

 

1)激しい運動によって筋肉中の酸素やグリコーゲンが枯渇してしまうこと。
2)マグネシウム、ナトリウム、カリウムなどの「ミネラル=電解質」が、発汗により不足することで、体内の電解質バランスが崩れ、筋肉の収縮・弛緩に必要なシグナルが正常に作用しなくなること。
3)運動によって乳酸などの疲労物質が生成され、ミネラルが筋肉中に取り込まれる環境が崩れてしまうことです。

 

「メイタン・ツゥラン」は、「脚のつり」の要因に直接関わるカルシウムと、その調整役であるマグネシウムを理想的なバランスで配合しました。
また、電解質の不足を補うための各種ミネラルや、効率的なエネルギー変換のために必要なビタミン、筋肉中に酸素を送り込むために大切な鉄などの成分を含有。様々な原因での「脚のつり」に対処できるように、各種成分を濃厚に配合、筋肉が正常に作用するよう徹底的に考えました。

運動中予兆を感じた時はもちろん、運動前や試合前日の就寝前の摂取もおすすめいたします。お召し上がりやすい1包、2粒入り。携帯に便利なタブレットタイプです。

 

 

 

★理想的なバランスで配合! カルシウム:マグネシウム=2:1
マグネシウムが不足すると、カルシウムイオンポンプ(筋肉内のカルシウム濃度を調整する機能)が正常に働かなくなり、筋肉を異常収縮させてしまいます。筋肉の収縮に直接関わるカルシウムと、その調整を司るマグネシウムを、体内に吸収しやすい理想的なバランスで配合しました。?このバランスが崩れると、カルシウムをいくらたくさん摂っても、骨からカルシウムが溶け出して骨折や骨粗しょう症の原因になります。

★効率良く配合! ナトリウム:カリウム=12:5
運動中には発汗によりナトリウムの損失が多いことを考慮し、ナトリウム:カリウム=2:1よりもナトリウムをやや多く配合しました。体内の電解質バランスを整え、筋肉収縮・弛緩に必要なシグナルが正常に働く環境を作り出します。

★ 濃厚に配合! ビタミンB1、B2、B6
乳酸など疲労物質の生成により細胞内がアシドーシス(酸性)になると、エネルギーが不足し、カルシウムイオンポンプが働くことができません。ビタミンB群は乳酸の排出を促し、アドーシスになることを防ぎ、エネルギー変換をスムーズにすることで、筋肉中のエネルギーが消耗するのを防ぎます。特に、ビタミンB1は、筋肉や脳、中枢神経、末梢神経の正常な働きに関与するために不可欠です。不足すると、体の神経系の器官に影響が出て、脚気や神経炎などを起します。

★ しっかり配合! 鉄・ビタミンC
激しい運動をすることによって、赤血球の元となる鉄が欠乏しやすく、酸素運搬がうまくいかなくなります。鉄は、全身に酸素を運びながら、同時に、細胞の活性化を担っている重要な成分です。鉄の吸収を高めるビタミンCを配合し、筋肉への酸素の取り込みをスムーズにします。

 

 

 

真夏のライドは備えが肝心。

 

 

やりすぎなくらいしっかりこまめに補給しましょう。

 

 

 

それでは。