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【パンク修理】空気入れは手動ポンプ・CO2ボンベ・電動ポンプのどれがいいのか
by: 大曲

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こんにちは!

 

ワイズロード京都店の大曲です。

 

さて、ロードバイクに乗っていると一番多いトラブルがパンクだと
思います。

そんなパンク修理に絶対必要なものが空気を入れるアイテムです。
CO2ボンベやポンプなど多くの手段がありますが、実際どれを使う
か迷う場合があるのではないでしょうか。
そこで今回はそれぞれのメリット・デメリットをご紹介したいと
思います!

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手動ポンプ

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LEZYNE 携帯用ポンプ POCKET DRIVE PRO

価格 6,930円(税込)

恐らく一番使われているのが手動で空気を入れるポンプだと思います。
特徴としては何回でも繰り返し使えることがあります!
携帯用のポンプは細く小さいものが多くツールケースに入れることが
でき、突然のパンクにもチューブや補修材がある限り何回でも空気を
入れることが出来ます。

一方で小さく作られているため、空気をたくさん入れるには何回も
ポンピングしなければならず、時間と体力を使います。

しかし物によってはかなり軽い力でポンピングできるので、やはり
万能なのは手動ポンプかもしれません!

 

CO2ボンベ

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LEZYNE ボンベ CONTROL DRIVE CO2

価格 4,455円(税込)

CO2ボンベの特徴は何と言っても手軽さです!
小さいCO2ボンベとインフレーターさえあれば十数秒で空気を
入れることができます。あの煩わしいポンピングが無くなると
思えば、パンクしてしまった時のことを考えても憂鬱な気分に
ならなくて済むかもしれません(笑)
またチューブレスタイヤなどのビード上げにも使うことが可能
なので、1つあると何かと便利です。

しかしボンベは使い捨てなのでもし何回もパンクをしてしまうと
CO2ボンベしか持っていない場合、空気を入れる手段がなくなっ
てしまいます。
またCO2ボンベは使用する際非常に低温になるため、対応して
いないシーラントやインナーチューブを使用している場合、
CO2を使えないのがデメリットです。

 

電動ポンプ

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日邦電機 携帯用ポンプ ELXEED 01 コンパクト&ポータブルエアポンプ

価格 12,500円(税込)

電動ポンプは名前の通り、電動で空気を入れてくれるアイテムです。
空気を入れるのにかかる時間は手動のポンプとあまり変わらない
ことが多いですが、ポンピングする必要もなく、充電がある限り
何回でも空気を入れることが出来ます!

デメリットは空気を入れるスピードが速いものになるほど重量が
重くなるのとサイズが大きくなってしまう事です。

とはいえツールケースにはギリギリはいるものも多いので、工夫次第
ではツールケースやサドルバッグ1つで済むと思います!

 

まとめ

それぞれのメリット・デメリットをご紹介しましたが、手動ポンプ、
CO2ボンベ、電動ポンプとどれも特徴があります。いつでも何回でも
使えるのは手動ポンプ、楽に早くパンク修理をするならCO2ボンベ、
両方の間をとったものが電動ポンプといったところではないでしょうか!

ロングライドならポンプ、ピックアップ手段があったり近場でのサイク
リングならCO2ボンベなど使い分けるのがベストだと思います。
グループライドなら持つものを人によって変えてもいいかもしれない
ですね!
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