【CATEYE】驚異の明るさ！CATEYEの”モンスターライト”実際に使ってみた
by: 元井

こんにちは！

京都店の元井です。

CATEYEの新型ライトを貸していただいたので紹介したいと思います。

CATEYE　AMPP2200

価格(税込)：24,200円

かつてCATEYEにはVOLT6000という正真正銘のモンスターライトがありましたが、
6000ルーメンの排熱のための冷却ファンと莫大なバッテリーの必要性からか
ライトユニットとバッテリーユニットが別体になっており、
バッテリーユニットをフレームに取り付けする必要がありました。

しかしこのAMPP2200は単独で2200ルーメンの光を放つことができます。

ということでAMPP2200の最大の特徴はもちろんその驚異的な明るさです。
最大で2200ルーメンでの点灯が可能なウルトラブーストモードを搭載しています。

普段はCATEYEのVOLT800Neoを使用していて800ルーメンでも十分すぎるほどに明るいと思っていますが、
普段のライトがかすむほどに明るかったです。

VOLT800Neoは指向性があり、進行方向のみを照らすような光り方をしますが、
AMPP2200はぶわっと周りを明るくするような光り方をします。
（上：VOLT800Neo/下：AMPP2200）

明るさはウルトラブーストモードを含む全5段階で上から
2200ルーメン（ウルトラブーストモード）/使用時間約1時間

1500ルーメン（ハイモード）/使用時間約1.5時間

800ルーメン（ミドルモード）/使用時間2.5時間

400ルーメン（ローモード）/使用時間約5時間

です。
明るすぎてよくわかんないですね笑

撮り忘れたのですが、エンデューロモード（200ルーメン）にすると約12時間使用することができます。
これはVOLT800Neoのローモードと同じくらいなので、ブルべにもいいかもしれませんね。

充電はこの世代からVOLTシリーズと同じくタイプCでの充電になりました。
（※充電ケーブルは付いてきませんのでご注意下さい。）

サイズ感はこんな感じです。

他のライトと比べるとやはりボリューム感はありますが、
この小ささであの明るさが出ると思えばかなり小さいと思います。
（右からAMPP500N/AMPP2200/VOLT800Neo）

夜間街灯の少ない道を通勤通学される方や
夜練やブルべなどの夜間も長時間走行する方にはおすすめのライトだと思います。

という事で、いかがでしょうか。

それでは、

お待ちしております。