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【インプレ】グラベルタイヤはどれが最適?VITTORIAのTERRENOシリーズをインプレッション第3弾!
by: 濱上

こんにちは!
ワイズロード京都店の濱上です!

今回は僕が普段から愛用しているタイヤメーカー「VITTORIA」のグラベルタイヤ「TERRENO」シリーズのインプレッションブログになります。

メーカー様にご協力いただき、TERRENOシリーズをお借りしてのインプレッション!
インプレッションするタイヤが多いので、複数回に分けてお送りいたします!

グラベルタイヤはどれを選んでいいのか悩んでいるお客様の参考になれば幸いです!

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グラベルタイヤはどれが最適?VITTORIAのTERRENOシリーズをインプレッション

イタリアのタイヤメーカーVITTORIAのグラベルタイヤシリーズのTERRENOは走る路面の状況に合わせて7種類のタイヤパターンが存在しVITTPRIAが提唱する」T-Score(ティー・スコア)」をもとに選びやすいのが特徴!
モデル名のTは「T-Score(ティー・スコア)」の略称で、T-Score は主に走行する地形の種類に基づいて、最適なグラベル用タイヤを選べるように設計された革新的でシンプルかつ直感的な方法です。
グラベルライダーそれぞれに最適な「ぴったりのタイヤ」をより簡単かつ正確に選べるようになります!

 

テラインカテゴリ 特徴 T-Scoreの例
Hardpack
ハードパック
細粒で圧縮された地面。食い込みにくく転がり重視 T10
Fine Loose
ファイン・ルーズ
細かい砂利がのった路面。トレッドが排出性を発揮 T30
Mixed
ミックス
小石や柔らかい地面の混合。万能な設計が求められる T50〜T60
Coarse Loose
コアース・ルーズ
岩や大きな砂利が多い不安定な地面 T70~T80
Mud
マッド
雨や湿気により形成される泥状地形。自己洗浄設計 T90

 

T-Scoreの例は上の写真と表がイメージしやすいので使用するタイヤの参考に!
上記の様に普段どのような路面を走るかに合わせてタイヤを簡単に選ぶことが出来ます。

とは言え実際に使用した感覚は本当にこの通りなのか?

グラベル経験が少ない今だからこそ、素直な感覚でインプレッションできるので、上の表を参考にしつつインプレッションしていきたいと思います!

果たして性能は如何に!?

なお今回のインプレッションにおいて、タイヤ幅と空気圧は全て同じで状態でテストします。
タイヤ幅は40C、空気圧は舗装路では3bar、グラベルでは2~3barで走ります。
またチューブレスレディ対応ですが、今回のインプレッションは全てTPUチューブを用いてクリンチャーで施工しています。

以前インプレッションしたT30とT50のインプレッションは下記からどうぞ!

⇧ T50インプレッションブログ ⇧

⇧ T30インプレッションブログ ⇧

TERRENO T60

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TERRENO T60は前回インプレッションしたT50と同じく、小石や柔らかい地面の混合、つまりミックスグラベルで万能に使えるモデルになります!

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T50と同じミックスグラベルをメインにしたT60は、T50と比較してノブ一つ一つの大きさが大きく、砂利をかき分ける力が強いため、より砂利が大きい荒れた路面での走行が得意なモデルになります!
さらに常に変化する路面状況に対応できるサイピングとバランスの取れたトレッド配置が、変化する路面状況でもしっかりと路面を捉えることで、ミックスグラベルでも安心してコーナーを攻めることが可能になります!

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実際に砂利が大きめで量の多い場所を選んで走ってみたのですが、T50よりも安定して速度を維持することが可能でした!
正直に言うとT50でも十分なんじゃないかと思っていたのですが、今回走った路面ではT60の方が走破性能、安定性能、速度とどれをとってもT50を超える感覚がありました!

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ですがその反面、ハードパックグラベルやアスファルトなどの硬い路面や細かい砂利道では、路面抵抗が強くなる感覚がありました。

あえて空気圧を高めに3.5barにしてみたり、下げて2.5barにしてみたりと調整してみたのですが、T50の方が走行時の路面抵抗が軽く軽快に走れたように感じます。

もちろんものすごく抵抗が強くなり速度が5キロ以上下がるような感覚ではなく、実際にサイコンのスピードを見ても、1~2キロほどの差なので誤差の範囲かなとも思うのすが、数値では見られない感覚なので好みの問題なのかもしれません。

ならば!
もっと荒れた路面ではどう感じるのか?
T50よりもより快適に走ることができるのはないのだろうか?

と言うことでさらに荒れた路面を探していると、、、

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前回は気づかなかった、河原へと続く脇道を発見!
前回もそうだったのですが、河原が近い方が道が柔らかかったり、こぶし大の石がゴロゴロしていたりと荒れている傾向なので突き進んでいくことに!

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河原に近づくにつれ予想通り砂利が大きく形も疎らになりより不安定な路面に。

ここまで荒れるともはやミックスグラベルではなく、T70以上推奨のコアース・ルーズグラベルになりますが、そこは思いっ切って走ります!

かなりグラつきはするものの、特に滑って転倒しそうな感覚はなく思いのほか簡単に河原に到着。

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ミックスグラベル向きのT60ではあるものの、T50と比較してコアース・ルースグラベル寄りの設計だからこそ走り向けられたのかなと感じつつ、河原で少し涼んでいきました。

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涼みながら、改めてこんな場所をロードで走ってきたのかと考えると、タイヤ一つでここまで走れる場所や走行の感覚が変わるグラベルって面白いな!としみじみ感じました。

ちなみにこの後、別の場所で雨でぬかるんだ柔らかい路面に意気揚々と突っ込んだ結果バランスを崩していまい見事に落車しました(笑)

しかもドライブトレイン側(バイクの右側)にこけたのでハンガーが曲がるかも!!と一瞬焦りましたが、自分のバイクがSRAMのダイレクトマウントタイプのリアディレイラーを使用しているので曲がる心配なく事なきをえましたとさ。

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こういう瞬間はディレイラーハンガーが必要なSHIMANOよりも、フレームに直接固定できるSRAMの方が安心だなと感じます。
泥の中に突っ込んだ(転倒した)ので、バイクも自分自身も泥だらけにはなりましたが、ケガやバイクの傷はなかったので一安心!

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これまで16年ほどロードばかり乗ってきましたが、改めてグラベルって楽しい!!
ロードではパンクや転倒を恐れて走れない場所でも走れるし、タイヤを理由に行きたい場所を諦めることもなくなるので凄く自由に楽しめます!
さらに街中よりも人が少なく、車やバイクもほとんど通らないので気楽に走れるのも個人的に嬉しいポイントです!
もちろん、どこでも走っていいわけではなく、場所によっては私有地であったり、ハイキングや登山を楽しまれる方が多い場所もあるので、常に周りには注意して楽しんでください!

ちなみにTERRENO T60の40Cと45Cは京都店にて在庫を準備しておりますので、気になられたお客様はぜひ店頭にてご覧ください!

それでは簡単ではありますが、TERRENO T60のインプレッションでした!
次回はTERRENO T70か、TEREENO T50 PROのインプレッションを予定しております。

また近日、VITTORIAさんご協力のもとポップアップイベントを開催予定!
詳細が決まり次第、当ブログにてご紹介させていただきます!

以上、ワイズロード京都店の濱上でした!