【スタッフライド】クロモリ2台でゆるぽた☆彡
by: 関

みなさんこんにちは。Y’s Road松山店　関です。

 

 

 

先日アルバイトスタッフの瀧岡くんとゆるポタに行ってきました！

走り応えのあるコースなのでご紹介しますね。

瀧岡くんの愛車は出来立てほかほかの新車！！

アンカーのRNC7

パーツ選びはもちろん、組み立ても仕事終わりにコツコツと彼自身が組み上げた渾身の1台です(*’▽’)

 

 

クロモリ乗りとしては仲間が増えて嬉しい限りです！

 

 

 

 

 

今回のコースはコレ☝

 

興居島を周ってから、五明の方に上りに行くコース。

 

 

 

興居島は一部でがけ崩れが復旧していないので注意が必要です。

今回走ったコースは通れます。

 

 

 

フェリーで興居島にわたり、早速サイクリングスタート！

 

 

島の表（港がある側）は平坦で景色もよく、とても気持ちの良いコースです！

 

 

一方、裏側に入ると細かくアップダウンを繰り返すアグレッシブなコースに！！

 

僕たちは三度の飯より登坂が大好きなのでこの笑顔です。

 

 

 

 

上りはつらいだけではなく、登るたびに絶景が待っているので自然と頑張れちゃいます！

 

 

また、我々の愛用するクロモリのフレームには特有の「しなり」があり、

脚に優しい＝疲れにくいので、こういったアップダウンのあるロングライドや平地での巡行も快適です。

 

 

 

 

 

 

 

登りきったところで記念写真！

 

国産VSイタリア製バトル

もとい、

ゆるぽたクロモリライド☆

 

 

 

 

クロモリバイクは

日本

イタリア

イギリス

などに多くのメーカーがありますが、国によっても求める乗り心地は違うし、メーカーや使う素材、それこそ溶接方法によっても大きく乗り心地の変わる、奥深い素材です。

 

 

 

 

コスパやヒルクライムでの性能は最新のカーボンやアルミのバイクが優れていますが、自転車の誕生以来100年以上研究されてきたクロモリの素材にはそれ以上の快適さや楽しさを感じます！

 

 

 

 

 

島を8の字に一周し終え、恋人岬で再度並べて写真！

 

 

 

 

 

 

 

 

アンカーのRNC7の特徴は何と言ってもこのラグ

 

フレームのパイプ自体が成形されてラグになるというアンカー独自の設計を用いて重量やしなり等を最適化しています。

 

瀧岡くん曰く、やわらかめのフレームとのこと。

 

 

一方、コルナゴのMASTERはパイプの径が太く、◇型につぶしが入っているので軽く、剛性が高めなのが特徴。

剛性感はクロモリの中では硬めですが、カーボンバイクのようなガチガチではありません。

 

 

 

 

 

また、登り切ったら下りやコーナリングがありますが、そういった場面でもしっかり車体が食いつくので、スリップしにくく安全に走れます！

 

 

 

 

 

そんなこんなで楽しい興居島一周を終え、五明で負荷を上げて、ヒルクライム練習！

瀧岡くんはかなり速いので頑張ってついて行ってたら、うっかり写真を撮り忘れてしまいました！

(*´Д｀)

 

 

 

瀧岡くんお疲れ様でした！

 

 

 

 

クロモリのフレームに興味がある方は是非店頭でお声がけください！！

ご来店お待ちしております！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学生だった瀧岡くんは就職の為に3月末で退社されました。

瀧岡くんありがとう！

 

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