愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2019/04/08 18:42
自転車乗りの情報源として有名な「CYCLIST」に気になる記事が!
「勝てるロードバイクはエアロとディスクブレーキが標準に 制動力以外のメリットとは」
キャリパーブレーキ仕様のバイクしか持ってない身にはグサッとくる表題です。
昨年からUCIでディスクブレーキの使用が解禁されたわけですが、
その結果、レースでエアロディスクロードバイクの優位性が証明されたよっ!
て内容の記事です。
1月に開幕した2019UCIワールドツアー。
3月までのレースですでに優勝回数14回となると、これは確かにディスクロード有利と言えるのかも!?
ディスクブレーキのメリットは?
と言われると一番に挙げられるのが制動力の高さ。
特に雨天時などキャリパーブレーキの制動力が落ちてしまうような場面でも
ほとんど変わらない制動力を発揮してくれるのは安心です。
カーボンホイールで雨天の下りなんて考えただけで恐ろしい、、
よほどの命知らずでない限り減速を余儀なくされるはず。
それがディスクブレーキならかなりの部分不安を解消してくれます。
もうきかないブレーキを力いっぱい握りしめて、腕パンパンなんてこともなく、
握りしめたブレーキが十分な減速をうまないという、あの絶望感ともおさらばです。
また、ホイールの固定方式がクイックレバーからスルーアクスルになることで
足回りの剛性がアップされ車体の安定性が良くなります。
更に!より自由なフレーム設計。
キャリパーブレーキを取り付けるためにはどうしても決まった位置に取付穴とブレーキに耐えられる強度のフレームが必要になります。
これがエアロフレーム設計に一定の制限を与えることになってしまい、
メーカーは違うけど似たり寄ったりな設計だなあ、、
という状況をうんでしまっていたわけですが、この制約がなくなります。
例えばこの
TREK
MADONE
もともとワイヤー類がフレームの外には出ないエアロを突き詰めた設計のバイクですが、
これをキャリパーブレーキでやってると作業的にかなり大変です、、
いや、正確にはシマノのキャリパーブレーキはつかないので特殊な独自規格のブレーキ搭載なのですが
メンテナンス性があまりにもあれでして、、
自分で気軽にワイヤー交換、なんてことはまず無理です。
これが油圧ディスクになればそういった煩雑さからは解放されます。
もちろん、ディスクにはディスクの扱い方があるので慣れるまでは大変かもしれませんが、
そこは世界のシマノ。
用意されているとってもわかりやすい説明書通りにやればなんとかなるレベルの作業です。
(この点ディスクブレーキのメンテナンス性の悪さは必要以上に喧伝されている気がします)
正直、個人的にはエアロディスクロードのデメリットってあまり思い浮かばないのですが、
ただ、お金はかかります!
今までキャリパーブレーキで使っていたフレームもホイールも全く使えないわけですから
今まで機材に使ったお金が多い方ほど事態は深刻なのです。
しかし!!
今から本格的に始めようという方にとっては関係ありません!!!
ここはおもいきってディスクロード買っておきましょう!!
おすすめです!
ちなみに、、
店頭在庫のTREK MADONE SLR 8 DISC
サイズ 52(身長170cmぐらい)
フロントフォークにちょろっと傷があるため特価になっております。
定価 ¥860,000+税
のところ
2万円引きの
¥840,000+税
ぜひ店頭で実物をご覧ください!
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