愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2019/07/09 17:38
ワイズロード松山店の古木です。
以前に、 輪行袋を紹介しましたが、
今回は、それに付随するアイテムを紹介します。
まずは、ホイールを外した後のフレームのフロント・リアのエンド部分を保護する
エンド金具・エンドホルダーと呼ばれている商品を。
これはフロント用とリア用があり、
フロント用はOstrichの100mm幅の商品があります。
リア用は、同じくOstrichの商品で
ロードバイク用の130mm幅と
クロスバイク・マウンテンバイク用の135mm幅があります。
TIOGAには、アダプターのつけ外しで
130mmと135mmに対応するリアエンドホルダーがあります。
これらのエンド金具は、縦置きの輪行袋の必須アイテムでもあります。
ただ、輪行袋によっては、最初からエンド金具が付いているものもございますので、
不明な商品はお尋ねください。
横置きでもこれを付けていると、袋が倒れたり、横から圧力がかかった時に、
フロントフォークやリアエンドが歪んで、ホイールが入らなくなったり、
フレームが破損するといった危険を回避できます。
次に、Ostrichのチェーンカバー
スポーツバイクはチェーンカバーが付いていないので、
輪行袋の内側が汚れないようにする商品です。
そして、同じように、スプロケットの油で汚さないようにするカバー
Ostrichの商品だとフリーカバー
これには、ロードバイク用でスプロケットの歯数が32程度まで対応可能な
「フリーカバー 小」と
マウンテンバイク等の歯数が36程度のスプロケットまで対応可能で、
ディスクローターのカバーにもなる。
「フリーカバー 大」があります。
TIOGAからは、スプロケット/ディスクプロテクターという名称で
歯数が40、ディスクローターの直径が180mmまで
対応できる商品があります。
カバーに付着したスプロケットのオイルがディスクローターに付いたら
ブレーキの性能が落ちてしまいます
スプロケット用とディスクローター用はキチンと分けて使いましょう。
輪行袋は大半が黒色なので、意外と汚れが分かりにくいもので、
出し入れしているうちに、輪行袋の汚れが自分や愛車に付いていたりします。
こういったカバーは、輪行袋の汚れを防ぐだけでなく、
輪行袋に汚れを付けないことで、自分や車体が汚れるのを防ぐことにもなります。
夏休み・お盆休みには、自転車で出かけようと考えている方は多いでしょう。
余裕のある今のうちに、出かける準備はしておきましょう。
これ以外にも、旅にお役立ちの商品はございます。
ご来店を心よりお待ちしております。
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