日本に１台！？究極の激レア レーシングバイク！！
by: 関

みなさんこんにちは。Y’s Road松山店　関です。

 

 

 

今回ご紹介する車体は

 

 

チポリーニ

 

 

 

BB1K　THE ONE

 

 

です！！

 

 

 

 

 

イタリアの英雄マリオ チポリーニが作り上げた

曰く”究極のバイク”

 

設計、製造から塗装までイタリア国内生産にこだわり、プロチームにも供給しているブランドです。

 

 

このメーカーは「フレーム売り」なので、今回は今まで乗っていたバイクからパーツを移植する「載せ替え」で組み立てていきます。

 

 

 

 

 

まずは元のバイクを分解。

 

パーツを外して洗浄します。

 

 

 

 

特に汚れやすい変速機周りは新車で気持ちよく使うために念入りに掃除します。

 

 

 

プーリーにいつの間にか溜まってしまうヘドロ状の汚れは変速や寿命に悪影響を及ぼすことも、、

 

 

 

洗浄開始。

 

RIDEAの超ビックプーリーカッコいいですね！！

 

 

 

 

今回はプーリーに白いロゴがあり汚れが目立つので特別に分解洗浄。

 

 

ピカピカになりました！

 

 

 

 

 

 

 

ここから組み立てます。

 

 

 

新しく使う消耗品。

 

チェーンはKMCのゴールドをチョイス。

高い剛性感からくるダイレクトな加速がたまりません。

 

 

 

 

まずはフレーム下処理。

 

ワコーズバリアスコートで艶出し＆汚れ防止

 

 

 

 

 

ヘットカバー？を交換することで違和感なくハンドル落差を大きく変える事が出来ます。

さすが究極のバイク！

ポジションや見た目にも妥協ありません！！

 

 

 

 

ワイヤを通す下準備、、

 

 

 

→

BB裏のワイヤ出口はカーボンのささくれが塞ぎかけていたのでキレイに処理。

 

 

 

FD台座固定ボルトは緩まないようネジ止め剤を。

実はこの裏にDi2ケーブルを通すためのトンネルが隠されているという都市伝説が、、、

(；ﾟДﾟ)

 

 

 

 

ヘット・BBを装着

 

異音や腐食防止のためにしっかりグリスアップ。

 

 

 

長すぎるシートポストをカット！

 

 

万が一のシートずり落ちでフレームが傷まないように後端は斜めにカット。

＊エアロシートポストはこまめに緩みチェックしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ完成です！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか！

 

思わず見とれてしまう程の美しいフレーム！

 

 

ホイールやパーツも完全にマッチしています。

 

 

 

フレームはスペシャル使用のカラーリングで

カーボン地が見えるクリア塗装ですが、、、

 

 

光が当たると虹色に輝く特別なカラーとなっております！！

 

 

 

 

 

前輪にピッタリと沿ったダウンチューブ

前方にアーチのかかったフォーク

ホイールはフルクラムSPEED40

限定75セットの激レアホイールです！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろからの造形もたまりませんね！

 

 

 

 

 

ロゴ入りボトルケージ＆ボトルはフレームに付属してきます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。

 

 

 

この造形美！オーラ！！

 

まさに唯一無二！

 

四国どころか全国にも同じ組み合わせのバイクは無いでしょう。

 

 

至高の走りをお楽しみください…

 

 

 

 

 

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