愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2020/03/10 13:05
最近は一気に暖かくなり、皆様も自転車に乗る機会が増えたのではないでしょうか?
自転車に乗るうえで最も大きな悩みと言えば、、、
お尻の痛み!!
これは誰しも悩むところですが、特に初心者さんには多いのではないでしょうか??
なぜお尻が痛くなるかと言えば、、
・体が慣れていない
・姿勢、ポジションがあっていない
・ゆっくり乗る事が多い
・サドルがあっていない
などの原因が考えられます。
ひとつづつ見て行きましょう。
・体が慣れていない
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頑張って慣れましょう!
ちょっと乱暴かもしれませんが、どんなことにも慣れはあります。
しばらくは座る位置や姿勢を変えたりして試してみましょう。
お尻にパットが入ったレーサーパンツをはくとかなり効果的で、見た目に抵抗がある方は下着の代わりに履くインナーパンツもあります。
・姿勢、ポジションがあっていない
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自転車の点検やフィッティングを受けてみましょう。
自転車は買ったままの状態では身体にフィットしているとは言えません。
フィッティングを受けて、自分にピッタリのポジションに調整してこそラクに、速く走れるようになります!
また、体に合っていない状態ではお尻をはじめ、手・肩・腰・足に痛みが出る事も多いです。
また、極端に前上がり・後ろ上がりにセッティングしたサドルをよく見かけます。
取り付けが適正でなかったり、ずれてしまっている可能性もあるのでご相談下さい。
・ゆっくり乗る事が多い
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ある程度は仕方がない!?
速度がゆっくりな時ほどお尻が痛くなりやすい傾向にあります。
ペダルをガンガン踏み込んでいる間は踏み込んだ反動でお尻にかかる荷重が減りますが、ゆったり漕ぐときは体重がお尻や手に乗ってしまいます。
原理的にある程度は仕方ありませんが、それを踏まえてポジションンを調整したり、座面の広いサドルに交換するなどして改善することが出来ます。
時々立ちこぎをしたり、座る位置をずらすことで血をめぐらせ、改善することも。
・サドルがあっていない
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自分に合うサドルを探しましょう。
実は今回の本題はココ
いくら上級者でもサドルが合っていないと痛みが出ます。
サドルは
上面の形
側面から見た形
幅
など様々!
そして、どのサドルが適しているかは千差万別!
ハンドルであれば、自分が使った中からオススメしたり、肩幅を計って適正サイズを計算できますが、さすがにお客様のお尻を触るわけにはいきません、、
サドル選びが沼と言われる所以です。
一番手っ取り早いのが、いろいろ買って試す事。
自分は4~5個目でお気に入りを見つけました!!
一回見つければ同じような形や幅を選べばいいわけですが、、
この方法では時間とお金がかかってしまいます、、、
この問題を解決してくれるのがコレだ!!
サドルサイザ~!!
これに座るだけで適したサドルの幅がわかる便利道具です!
どうやって使うかと言うと、、
座るだけ!
お尻の跡から坐骨の幅を計測し、適したサドルを選ぶことが出来ます。
このサドルサイザーはボントレガーのサドルに最適化されていて、透けて見える色に合ったサドル幅を選ぶだけ!
(自分は赤と黄色の間くらいでした!)
ボントレガーのサドル在庫。
人気のショートサドル入荷してます!!
ボントレガーのサドルは幅ごとに色が決まっています。
自分は赤~黄色なのでこの2つなら黄色の145mmを選べば良いわけです。
同じ黄色でもモデルによって幅は異なるみたいです♪
もちろんボントレガー以外のサドルにも使えます!
一般的には坐骨幅+20mm~のサドル幅が良いとされているので、
自分は110mm+2~30mm=130~140mmが適正と判断できます。
ショートサドルや特徴的な形状のものは除く
サドルの在庫も豊富に取り揃えております!
ボントレガーの超特価サドルもありますよ!!
最後に、ボントレガー製品の何が素晴らしいかと言うと、、
製品の作りも良いのですが、、
30日間返品OKなのです!!
結局のところ使ってみないとわからない!
そんな貴方!
もし使って気に入らなければ返品・交換できますよ!!
是非サドル交換お試しください!!
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