【コンチネンタル×ブロンプトン】新タイヤ購入しました！
by: 村

今週末発売のミニ四駆の新型シャーシを心待ちにしている村です。

 FM-A以来3年ぶり、しかも名作VSシャーシの後継機とのことで、いやがおうにも期待が高まります。

先日ブログでご紹介しましたコンチネンタルの新作タイヤですが、お客様の車体へ取り付けたところ、なんともイイ感じ…。

まだタイヤ交換には少し早いのですが、我慢できず買っちゃいました！

Continental CONTACT URBAN 16×1.35(349)　￥3,500-（税別）

2台所有しているブロンプトンのうち、M6Rへ取り付けます。

純正のタイヤはシュワルベ・マラソンレーサー。

ホイールを取り外したついでに、振れを取っておきます。

いい機会なので、チューブとリムテープも新品に交換します。

ブロンプトンのパンク修理は、他のスポーツバイクに比べて少し手間がかかるので、こういう時に万全にしておきたいものです。

BROMPTON チューブ 37-349 AV　￥1,000-（税別）

BROMPTON RIM TAPE 12×1030　￥500-（税別）

新しいタイヤを装着したところ。

シルバーで統一されたロゴがクール！

サイドラインは反射素材で、安全にも配慮されています。

新旧のタイヤでサイズを実測してみました。

ちなみに呼び寸はマラソンレーサーが16×1-1/3″、コンタクトアーバンが16×1.35″ですが、ETRTO表記は同じ35-349です。

マラソンレーサーは実測32.9mmでした。

リムのせいか少し細めになっています。

コンタクトアーバンは実測31.4mmと、さらに細い結果に。

この差が乗り味にどう影響してくるのでしょうか…？

コンタクトアーバンに実際に乗った印象は、なんといっても「乗り心地がいい！」

コンチネンタルらしいしっとりとしたコンパウンドで、路面のカドがとれたかのような走行感です。

またしなやかにグリップしてくれるので、コーナーで倒し込んだ際も安心感があります。

実寸が細めなので、もっとシビアな乗り味を想像していましたが、良い意味で期待を裏切られました。

硬めのコンパウンドに、エアボリュームを多めにすることでバランスを取っているマラソンレーサーとは対照的ですね。

このあたりはお好みで選ばれるといいでしょう。

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