【インプレ】骨伝導ヘッドホン「AfterShokz」ふたつのモデルを使い比べてみた感想。【売れてます‼】
by: せいやま

 

 

せいやまです。

 

 

取り扱いスタートからじわじわと人気が出てきている

 

 

骨伝導ヘッドフォン

「After Shokz（アフターショックス）」

 

 

 

 

AEROPEX（エアロペックス）　￥19,998税込

 

 

 

 

 

　

 

 

OPENMOVE（オープンムーブ）　￥9,999税込

 

 

 

 

アフターショックスの売れ筋2モデル、このふたつの差は一体どこにあるんでしょうか？？

 

 

実際に使い比べてみた感想をレポートします！

 

 

 

 

 

 ⇨OPEN MOVE

 

 

約1万円で購入でき、ヘッドホンとしては標準的な価格◎

まだ骨伝導ヘッドホンを使った事の無い方がお試しで使うのにオススメのモデルです。

 

 

音質も良く、耳を完全に塞ぐタイプのイヤホンやヘッドホンと比べるとさすがにやや劣りますが、普通に音楽を楽しんだり通話できるレベルで聴くことが出来ます。

 

 

 

 

デメリットとしては音質、本体のサイズと配置、あとブリッジ部分の硬さです。

 

 

音質については、オープンムーブしか持っていなければほとんど気になりませんが、エアロペックスと交互に使い比べてみると明らかに音の広がりや低音の響きが違う様に感じます。

 

 

 

また、上位モデルのエアロペックスと比べると本体部分が少し大きく、耳の真後ろに配置されている為メガネやサングラスなどのアイウェアとの相性がイマイチです。

 

 

 

さらにヘルメットも被るとなると、違和感や痛みを感じてしまう方が多いのではないでしょうか。

自転車に乗りながら使うのであればエアロペックス一択です。

 

 

 

本体の大きさや形状が影響している可能性もありますが、左右のヘッドホン部分をつなぐブリッジの硬さがエアロペックスの方が柔らかい気がします。

オープンムーブのブリッジを折れないよう気を付けながら曲げたり伸ばしたりして少しマシにはなりましたが、2～3時間着けているとオープンムーブの場合耳が痛くなってしまいました。

 

 

最後にこれはデメリットではありませんが、充電の端子はUSB-Cとなっています。

 

 

 

 

 

⇨AEROPEX

 

 

オープンムーブで気になっていた不満点がすっきり解消されたのがエアロペックスです。

 

 

充電用の端子は専用のマグネット脱着式の物がふたつ付属します。

充電する際わざわざ端子の蓋を開け閉めする必要が無いので地味ですが意外と便利です。

 

 

 

お値段が倍違うという事で安い方のオープンムーブを買ってみたのですが、どうしても痛みが出てしまってあまり使わなくなってきていたところで、エアロペックスのサンプルを試してみてかなり良かったので1か月くらいで買い替えてしまいました。

 

 

これだけ良いのであれば、約2万円というお値段も高すぎる！とは思わなくなりました。

安いヘッドホンやイヤホンをいくつも買い替えるより、これひとつ買ってしまった方がもしかしたらオトクかもしれませんね！

 

 

 

骨伝導ヘッドホン自体はとても気に入っていたので、他のワイヤレスイヤホンなどに買い替える選択肢は今のところありません。

 

 

左右独立タイプのイヤホンをそれまでは使っていたのですが、耳を完全に塞ぐので自転車では使えない、電車やバスのアナウンスが聞こえない、階段を下りている時の振動で落としてしまうなどの不満もあり、骨伝導ヘッドホンにしたことでこれらの不満点も解決されとても気に入って使っています。

 

 

マイクも内蔵されていて、テレワークのビデオチャットでも使えて便利ですよ！

 

 

 

 

 

 

こちらの商品は店頭、もしくはワイズロードオンラインからご購入頂けます。

店頭には視聴用の実機もありますので、音質や付け心地を確かめてからご購入頂けます。

お値段はどちらで購入しても同じです◎

 

 

ライドの途中に寄っていただいて、普段お使いのヘルメットやアイウェアとの相性を確かめてからご購入頂くのがオススメです！

 

この良さを是非一度お試しください！

 

 

 

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